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第63回定期演奏会が開催されました


顧問含めて勢揃い

5月26日(日曜日)の午後2時から、一関文化センター大ホールで第63回定期演奏会が開催されました。

演奏会は三部構成で、第一部が中高生合同で2曲と、それぞれ単独で1曲ずつ、第二部は「紅白歌合戦」形式で、小芝居やダンス等も交えたステージ、第三部は中高生全員によるポップスステージでした。

プログラム

一曲目にはここ数年恒例の「鷲の舞うところ」を、三浦立校長の指揮で。三浦校長はKWEのOBで、第22回定期演奏会のメイン指揮者でもありました。

一曲目「鷲の舞うところ」

高校単独では、片岡寛昭氏の「生命のアマナ」。今年のコンクールで演奏する予定の曲です。昨年は、同じ作曲者の曲で東北大会銀賞を獲得しています。今年も期待できそうです。

高校単独ステージ

二部では昭和の名曲も演奏しました。中学一年生はダンスや小芝居で頑張りました。また、客演指揮者として、昨年度まで顧問の佐々木周先生も登場。大いにもりあがりました。

昭和の名曲 わかりますよね「ワーイ・エーム・・・」

第三部では全員でポップスを。最後はチックコリアの名曲「スペイン」でバッチリ決めました。

エンディングの決めポーズ

アンコールはマーキュリーとオーメンズオブラブ。星条旗がないのは、昭和世代のOBには少々寂しいのですが・・・

校長先生がOBとあって、こんな様子も。

三浦校長とその同級生のみなさん

また、演奏会終了一時間後には、翌日の学校に備えて東京などに戻る若手OB(卒業1~2年目)の皆さんの姿がありました。本当にお疲れ様でした。

みんな若いです。あと一人いたのですが、まだ片付けのお手伝い中でした。

ご来場いただきました600人の皆様、本当にありがとうございました。
演奏した現役部員のみなさん、顧問の先生方、お疲れ様でした。

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