私の漢検の勉強法

私は漢検を14回(合格、不合格を含めて)受けたことがあります。その経験を活かして書いていきたいと思います。

私が漢検を受け始めたのが、小学2年の秋(2011年の第2回)でした。受けた級は10級でした。一発合格で、115点でした(実際に検定結果通知があります)。

気象庁の過去のデータでみると、晴一時曇でした。

私はよく成美堂出版の問題集を使っていました(漢検といえば「成美堂出版」の問題集というイメージがついてしまっているのかな)。また、漢検発刊の問題集を使っていました。私は漢字が好き・得意だったので2級までは問題集に直接、書いていました

過去問では私が準2級を受けるときから(2014年)発売された、漢検実物大過去問(日本漢字能力検定)を使っていました
また、4級から難しい漢字などを百字帳に書いていました

(4級以下)
それが終わると体裁は変わりましたが(この写真は2級です)、書き込み式漢字検定問題集(成美堂出版)を使って直接書き込んでいました

4級になると5級と違って難しくなったり合格率が下がったりします。一回休憩して、受け始めました(それまでは毎回受けていました)。

(準2級以下)
難しい漢字などを百字帳に書いていました。そのあと、同時並行で、漢検 漢字学習ステップ(日本漢字能力検定)と精選問題集(日本漢字能力検定)をしていました。そのあと、本試験型漢字検定2級試験問題集を本番形式でしていました。たまに、過去問では漢検の実物大過去問(日本漢字能力検定)をしていました

(準1級以下)
詳しく書いているブログがありますので、受検される方などは参考にしてください。下記にあります。

私の漢検の勉強法を書いてみましたが、自分が見つけられなかった勉強法を見つけられたら幸いです。また、漢検を受検される方は合格できるように頑張ってください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?