漢検に役立った駅
3月19日に漢検に役立った駅に行きました。その駅は・・・
近鉄奈良線(大阪難波~近鉄奈良)の瓢箪山駅ー石切駅間です
何で役に立ったの?と思う人がいるかもしれません。この4駅は私にとって、漢字の重要な駅だと思っています
近鉄奈良線は布施ー近鉄奈良駅間(26.7km)を結ぶ線です。沿線には高校ラグビーで有名な花園や平城宮跡などがあります
その駅は瓢箪山駅、枚岡駅、額田駅と石切駅です
その理由を書いていきたいと思います
瓢箪山(瓢簞山)駅
瓢簞山駅は「簞」の漢字が気になりました。駅看板には「簞」が使われています。しかし、切符には「箪」の漢字が使われています。
枚岡駅
この駅の読み方は「ひらおか」と読みます
また、枚は「ひら」と読むことができます
枚:マイ、バイ、ひら
少し読み方が難しい駅ですね
額田駅
私が準1級を受けるときに使った問題集の頻出度順漢字検定準1級問題集を解いているときに「額づく」という問題がありました。そして、答えを見ると「ぬか(づく)」と書いてありました
額田駅を知っていたので「ぬか(づく)」と読むのかと納得しました
石切駅
私は漢検1級の勉強をしています。その中に「砌」という漢字があります。石と切を組み合わせた漢字なので「砌」を書くと「石切」に見えてしまいます
この漢字はの読み方は
砌:サイ、セイ、みぎり
砌はセツとは読まないんですね・・・
自分が通勤・通学で乗ったり通ったりする駅名でも、表外の読みや漢字を組み合わせると別の漢字になることがあります。自分が乗っている区間でも新しい発見が見つかると思います
是非、自分が住んでいるところの駅名を調べてみたらどうですか
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