文章検定準2級の問題集や検定当日など

文章検定準2級を2月11日に受けました。この日は晴れていて、少し寒かったです

2021年に3級を受けました。そのときよりも受検者数が多くなっていて驚きました。また、今回から東京、大阪会場だけではなく、名古屋会場も新しく加わりました

私が受けた会場

2024年3月8日に文章検定の合否が発表されました。結果は合格していました。不合格になっていると思っていたので、合格には驚きを隠せなかったです

合否結果


合格証書


問題は難しく、検定が終わった時ときに分かるところだけ答えを見たら、壊滅的でした(語彙)。特に外来語の問題は答えをみたら、正解していたので、カタカナ語を勉強する必要があると感じました

検定結果通知


検定が終わってから、アンケートがありました。2024年第1回検定から変わる、検定時間の変更のアンケートではありませんでした。アンケートに答えたら、バブをもらいました



ここまで、私が受けたときの話をしてきましたが「実際、何の検定なの?」と思う人がいるかもしれません。

文章検定とは日本漢字能力検定が行う検定のことです。個人受検の場合は年1回です(団体受検は年に数回行われています)。文章検定は文章の書く力を上げる検定です。

私が受けた、準2級の出題範囲は語彙、文法の正誤、文章問題の読み取り、手紙の書き方や論説文の問題などが出題範囲です


私が使った文章検定準2級の問題集


ここでは勉強法については書きませんが、様々な勉強の方法があると思います。受けてみたい方は実際に問題を見たりチャレンジをしてみたりしてください

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