漢検10級の勉強法 問題集ver

初めて漢検を受ける子供や両親は不安だと思います。私が勉強した方法や 
書いていきたいと思います

私は小2の第2回(10月)に初めて漢検を受けました。そのときに勉強した方法を書きながら説明していきたいと思います

10級の基礎知識

漢検10級は漢検の中で一番下の級です。
検定時間は11時40分~12時30分で、検定時間は40分です。
検定料は2500円です
出題される漢字の対象漢字数(小学1年生の漢字)は80字が出題されます。
合格点は150満点中120点以上が合格です
合格率(2019年第3回~2022年第3回)は98.5%です


子供が小学校に入る前か、小学校に入っているときに分けて書いています。


小学校に入る前

まずは、ひらがなを練習したり覚えたりすることです。

ひらがな練習帳を使うのもいいですが、外に出て、目に映っているものを「これは何という読み方(書く)かな?」ということをすると、記憶に残りやすいといわれています。体験したり経験したりすることで、楽しく覚えることができると思います

ある程度慣れてきたら、ひらがななどを書くことが良いと思います

最近では子供がネット(スマートフォン)を使うことが多くなってきています。また、授業でもタブレットを使うことが多くなってきています。タブレットでも学習することで、紙媒体にはない学習のしやすさが変わると思います


私が使っていた問題集は漢検公式の問題集「1年生のかんじがくしゅう」を使っていました(今は絶版です)。

両親から勧められたやり方よりも自分に合った勉強をしていました(この頃から自我が芽生えていたのかな)。

最近では視覚的に子供に分かりやすいような問題集が増えてきています。問題集は子供が実際に見て決めることが大事だと思います。もし、勝手に買ってしまうと、続かなかったりしなかったりする可能性があります。自分がしたいと思うような問題集を使うとよいと思います


私がおすすめする問題集は

①いちまるとはじめよう!わくわく漢検(私のおススメ)

勉強したら、シールを貼ることができます。今日、漢検の勉強を頑張ったというモチベーションが上がります。

②漢検 漢字学習ステップ

一字一字練習することができます。
例えば「一」
一本 
一(ひと)つ
などがあります。また、ひらがなの練習ができます。

③漢検 実物大過去問 本番チャレンジ!

その名の通り、実際の試験問題の大きさで解くことができます。緊張したり焦ったりする気持ちが少なくなります。


過去問の方法

だんだんと検定日が近づいてきたとき過去問する機会が多くなります。しかし「過去問はどうやればいいの?」という疑問が出ると思います。
私が 書いていきたいと思います。

まずは時間制限を設けずにしてみるということです。
初めての試験なので40分間集中することが難しいと思います。まずは時間制限を設けずに行うことで、試験に対する気持ちが楽になると思います

ある程度慣れてきたら、時間制限をしてみるということです。
ある程度、試験の雰囲気に慣れてきたり試験日が近づいてきたりしてくると、緊張する場合があります。
だんだんと40分間集中することができると思います。

番外編

問題集に飽きてきたりモチベーションが続かなくなったりしてくることがあります。
そして、、、
モチベーションを持ち続けるには「楽しい」と思えることが重要です。
私がおススメするやり方は、、、


ゲームをしながら覚える


ということです。ゲームをしながらすることで、楽しく覚えることができたり遊ぶことで、小さい子供にも分かりやすくなります。
今回は書きませんが、以下のリンクに書いてあるので、是非見てみてください。

リンクは下記からアクセスできます。


小学校に入っている場合

ある程度の漢字が書けたり読んだりすることができます(どの時期によって受ける場合にもよります)。

私が使っていた問題集は漢検公式の問題集「1年生のかんじがくしゅう」を使っていました(今は絶版です)。

最近では視覚的に子供に分かりやすいような問題集が増えてきています。

両親から勧められたやり方よりも自分に合った勉強をしていました(この頃から自我が芽生えていたのかな)。

問題集は子供が実際に見て決めることが大事だと思います。もし、勝手に買ってしまうと、続かなかったりしなかったりする可能性があります。自分がしたいと思うような問題集を使うとよいと思います

私がおすすめする問題集は

①いちまるとはじめよう!わくわく漢検(私のおススメ)

勉強したら、シールを貼ることができます。今日、漢検の勉強を頑張ったというモチベーションが上がります。

②漢検 漢字学習ステップ

一字一字練習することができます。
例えば

一(ひと)つ、一(いち)日

③漢検 実物大過去問 本番チャレンジ!

その名の通り、実際の試験問題の大きさで解くことができます。緊張で発揮できなかったという事態を少なくする効果があります

過去問
まずは時間制限を設けずにしてみるということです。初めての資格試験なのでとても緊張すると思います。
慣れてきたら、時間制限をしてみると、だんだんと時間配分や難易度などが分かってくると思います。


番外編

問題集に飽きてきたりモチベーションが続かなくなったりしてくることがあります。
そして、、、
モチベーションを持ち続けるには「楽しい」ということが重要です。
私がおススメするやり方は、、、

ゲームをしながら覚える

ということです。ゲームをしながらすることで、楽しく覚えることができたり遊ぶことで、小さい子供にも分かりやすくなります。
今回は書きませんが、以下のリンクに書いてあるので、是非見てみてください。
リンクは下記からアクセスできます。


漢検10級の勉強法を書いてきましたが、子供に合った勉強法を実践する方がモチベーションや継続することができると思います。もし漢検10級を受けるときは合格できるように頑張ってください

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