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オンライン学習塾のニーズについて

今後の仕事を考えますと公共に関わるものがいいのではないでしょうか? 非営利組織みたいなもの、寄付とか税金とかも関連するようなもの、とはいえ利益がないのはダメですし、何を言っているのか? 自分でもよくわかっていないのだと思いますが、なんとなく、日本の学校で困っている子に関連する仕事はいいんじゃないかなと思っています。

学校の先生になる人がいないのだそうです。それはそうですよね。魅力がないなんてことはないでしょうが、若い人は先が長いです。それなら別の道を考えるのかも? そんなことを思います。でも、50代とかの人が今までの経験を活かして、かつ、生き残りを10年、20年掛けていくなら、悪い選択じゃないかもしれない。それがオンライン学習塾だと肉体的な疲弊度も軽くなるかもと思います。もし、あれだったら年金もらいながらもアリじゃないかとか。そりゃ選んでもらえないとダメな社会ですから、なかなか簡単ではないですが、先生は人気がない。先生を選ぶ人は少ない。そんなこといいますが、日本語教師を選ぶ50代の人も多いみたいですよ。(自分も含めて就職先がなかなかないですがね。)見た目とか、そういう部分は加工やバーチャルに頼るのもありですし、頭のキレる70代なんてたくさんいる時代になっています。そういう門戸を開くといいなと思うんですよね。ほんとに思い付きみたいな文章になりますけど、人がいないなら、そんなこともアリだよなと思います。

この春講から海外ルーツの子中学生クラスを開講することにしようと思うのですが、こっそりとやるつもりです。言うのは簡単ですけど、やるのは大変なので、小さくはじめないとダメですものね。(こっそり過ぎて誰も来ない心配したほうがいいような気もして書いてみました。)

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