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オンライン家庭教師(wawawa)の特徴について

この夏からオンライン家庭教師を本業にすることにしました。wawawa.nagoyaの最初の仕事になります。特徴をいくつかあげてみます。

① リアルな教室のあるオンライン塾
当面は地元の通える範囲の子を対象にオンライン授業をやるつもりです。やっぱり、オンライン塾のマイナス面として、回線がつながらないとか、やり方がわからないとか、トラブルになったときに解決がむつかしいということがあるんじゃないかと思いました。ですから、多くの人が普段使いしているLINEで授業をやっていくつもりです。そして、問題あれば、教室に来てもらえば授業を含めた対応ができます。それが一番安心かなと思いました。ですから、来塾歓迎のオンライン塾です。

②風通しの良さを重視するオンライン家庭教師
基本的にオンライン授業は保護者の方がいつでも見られる状態で行います。必ず確認をしますが、毎回、授業の録画も可能にしたいと思います。マンツーマンでその子に合わせた指導を行いますが、マンツーマン指導が密室になっては良くありません。また、オンライン指導は叱ることがむつかしい面もあります。教室を風通しの良い場所にすることで、気持ちの良い学びの場にしていきたいと思います。

③wawawaのオンライン家庭教師は、独自カリキュラムを作成します。
家庭教師や個別指導塾ではカリキュラムをしっかりとつくるところは少ないです。wawawaでは、一番最初にお子さんの目標を伺います。やる気の素(もと)は目標(合格したい学校など)ではないかと考えるからです。大切なのは自分が本当に達成したいことを目標にすることです。志望校合格であれば、必要な内申点を想定して、期末テストなどの目標点を決めます。そして、目標達成のための学習計画(月単位)をたてます。

④修正のための月1ミーティングを実施します。
独自カリキュラムは月単位で作成します。目標は義務にしては逆効果になったりしますから、本当に思いを大切にできるように月1で保護者さまとご本人とミーティングを実施します。まず、学習計画をもとにどういう風に学習が進んだか? という学習の現状を把握します。そこで目標と現状のギャップをどうやって埋めていくかを相談します。それをもとに目標達成に最短距離でありつつ、ご本人にフィットする学習計画を月単位で作成します。

⑤目標達成のための伴走者(コーチ)
独自カリキュラムと月1ミーティングを指導のベースにして、資格試験や模試受験の提案などもしていきます。受験までは長丁場の勉強生活になります。きっと勉強以外の部活も遊びもいろいろ大忙しでしょう。そこでモチベーションを支えるのは、正しい場所にいる(正しいことをやっている)と信じて淡々と勉強をこなすことです。マラソンなどで、競技者のそばについて走る伴走者のように全力でサポートをしていきます。

日本語教室を教材作りからやってみたいとか、wawawa.nagoyaですから、名古屋にも進出したいとか、いろいろとぶち上げてみたいことはあるのですが、地域密着塾でやってきた独自ノウハウを最大限に生かしてまずは地元で頑張りたいです。ご縁ありましたらよろしくおねがいします。


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