ロビンソン・クルーソー


こんにちは、かんじです😊

本日はロビンソン・クルーソー(著者ダニエル・デフォー)という本を読みました。

どんな本かというと、
主人公のロビンソンが1人で無人島生活をし、
自分で必要なモノや食物を作っていく、サバイバルな内容になってます。

この本で私が1番印象的だった内容は、
一度もやった事がないモノを作ると
アイディア(ひらめき)が閃くということです。
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あるとき、肉を焼こうとして火をいつもよりたくさんたいていると、真っ赤にやけた土器のかけらがでてきた。

そのかけらは、石のように固くなった。

そこでこの石を利用して
土器を作ることになります。

まず、粘土の中に入っている、
ガラスのような砂が
溶けるとドロドロになって、土器の表面を
おおっていきます。

火を少しずつ弱くすると、いい具合に、
固いやき物ができるです。

でき上がったやき物を鍋として使い、
スープを作ることになります。

この内容を見た時、
1人でも知恵を使えば、
生活できるんだな思いました。

近代では、欲しいと思ったものが
すぐに手に入るので
自分で作ったり、考えたりはしません。

なのでロビンソンみたいに、
自分1人でどこまでできるのか
実験してみる必要かがあると思いました。

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