【ガルクラ】ガールズバンドクライ10話感想

仁奈 両親から隠れる

上京ならぬ上川崎してきた両親から逃げ隠れる仁奈
勝手に予備校辞めて大学入るのを辞めて通帳返して自立する
一方的な宣言したから心配して会いに来るのは当然
まあでも部屋の鍵を勝手に変えるのは無茶だな
さすが井芹 さすいせ

仁奈 熊本に帰る

皆の説得とルパさんたちからチケットもらって熊本に帰る仁奈
往復5万以上 やべえ金額
片道6時間以上 やべえ時間
実家についたら夜

仁奈 家族会議

父親は別の部屋
背中合わせで口論する親子
好きにしろと言ったから好きにしてやったんだvs大学に行くって前提あっただろ口論
父親タバコ吸いすぎ

仁奈 父親と学校へ

父親に連れられて電車へ
いつかと同じ
いじめられたときと同じ
一緒に校長に会いに行く
またかよ また同じ目に合わされるのかと構える仁奈

謝罪文
井芹宗男様 井芹仁菜様
 20XX年08月1×日
 肥後本高等学校 校長 詩野田励子
拝啓今回のいじめと思われる行為について、当初学校側では今回の経緯を 把握しておらず、十分な対応ができなかったことを深くお詫び申し上げます。
事実関係の確認が遅れたために、被害を受けた井芹仁菜様とそのご家族に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
今回の件に関して、学校生活における防げた事故であり、私を始めとした教師陣の不甲斐なさを痛感しております。
今後このようなことが再び起こらぬよう、誠心誠意心から学校全体として今後このような全力で勢めるとともに、全校生徒一人ひとりが安心して学べる環境を整えるために全力を尽くしてあります。
今回の経緯を憂慮しながらも前向きにとらえ、協議を重ね上記目標を達成できるよう検討していきたいと考えます。
敬具

謝罪文

父親は高校にいじめの事実を認めて謝罪するように動いていた
前とは違う
校長はいじめの事実はみとめず「いじめと思われる行為」として濁す
いじめの主犯もでてこないし名前もない
前と変わらない校長
前とは変わった父親
「もういいよ」
その声は諦めなのか
それとも父親の変化に対する感謝か

仁奈 姉の膝枕を断る

仁奈の部屋にくる姉
いつもどおり膝枕をさそうが断る仁奈
まだちょっと心を許せない実家というホームなアウェイ空間
一緒にここでご飯を食べよう

家訓
一つ、夕食は必ず自宅で家族揃って食べる
一つ、リビングではスマホの使用は禁止
一つ、毎週日曜の夜は家族会議を開く

井芹家家訓

家訓を無視した行為
いいの?と尋ねる仁奈に微笑みながらお父さんは変わったと伝える
仁奈のためにどうしたらいいかと帆走していた
家訓の内容をみると毎日家族と顔を合わせて心配事を共有するという目的があるのがわかる
仁奈のいじめを収めようとした父親
でもその結果は仁奈の心に傷を残すもので仁奈は家を出ていった
父親は失敗したと感じた
家族を守るための家訓が家族を守れなかった
故に家訓をやめて仁奈のためになにかできないかと動いた
変わった父親
それはけして仁奈の思い通りにはなってはいないが仁奈のために父親が変わろうとしているのはわかるからし蓮根カレー
いつもの家の味
いつもの姉の膝枕

「仁奈は愛されてるよ」
姉に 父に 母に仁奈は愛されている
涙がこぼれる姉妹

仁奈 帰りの朝

仁奈が川崎に戻る朝
聞こえてくる「空の箱」
自分のスマホかと思ったけど扉の向こうから聴こえる
父親が聴いている
直接仁奈に面と向かえないけどこれなら仁奈が反応すると思って聞こえるように再生した仁奈の好きな歌
でもまだ壁の向こうの距離
壁を挟み会話する二人
どんな反応をされるのかが怖い仁奈
好きなものを否定されたらどうしよう
すこしトゲが出る
「いい曲だな」
仁奈を救った歌を認めてくれた
嬉しい
でもまだ父親とちゃんと向き合えずに家を出る
素直になれない自分にトゲが出る

父親が出てくる
やっと壁をなくした
父親から縮めた距離感
鍵を渡させる
父親からの許可の証
仁奈の行動全て理解したわけではない
でも仁奈がしたいことを生きたい道を認める父親

父親は以前 仁奈の思いどうりに動いてくれなかった
でもそれは父親なりに最善をとろうとした行為
仁奈のための行為
仁奈に対する愛を認めた

仁奈がダッシュして父親にハグ
愛されていると認めた仁奈
後ろめたいと思うことなく
「いってきます」
「いってらっしゃい」
大好きな家族に裏切られたと思っていたけど
愛されていないかもと考えてしまったけど
嫌いになってしまうかと逃げて隠れていたけど
やっぱり大好きな家族
ちゃんと向き合うことができた仁奈

仁奈 新幹線で寝る

スマホで歌詞を書いた
曲名「空白とカタルシス」
今の仁奈の心を書いた歌

空白といえば空の箱
空の箱で自分の道を歩きだした仁奈
その後にたどり着くカタルシス 鬱積からの解放

歌詞も見えていたけど半分しか書いてないしおそらく後半で印象変わるはずだから解説はしないでおこう

おそらく空の箱に対するアンサーソング

仁奈 川崎に帰る

口ずさむ空の箱
帰ってきた川崎
待ってくれていたメンバー
「もう一日遅ければ熊本まで車で行ってたぞ」
愛されてる仁奈

家族にもメンバーにも愛されてる
「ただいま」
「おかえり」


愛されてることを自覚した仁奈
そんなんでロック歌えるのかと心配になるがまあ問題ないんだろ

そういやスカウトきてた
順調に階段を登りつつあるドケナシトゲアリ
次回はニナとの確執の真相追求回で
フェスでのダイダスとの直接対決が最終回かな?

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