師匠ザスキアの正体　@ レスレリアーナのアトリエ

３章やっとクリアして判明したアトリエまわりの追記しました。

注意：仮面ライダービルドの視聴を超推奨します

みなさんはレスレリアーナのアトリエはプレイしたでしょうか

　ソシャゲながらガチャとスタミナ以外はコンシューマゲームの様に作られており、調合も重要な要素となっている本作

　ちなみに私は話題でライザ（１）を買い超序盤で放置。エリーのアトリエしかやったことありません。

　ともかく遊んだ皆さんの中には主人公レスナの師匠である「ザスキア」に魅力を感じている形も多いのではないでしょうか？

そんな彼女の正体を本日は考察していきます。

ストーリーのおさらい

　まず主人公の住む舞台は箒星からのマナを使って錬金術を行い発展しましたが、箒星によって衰退されられ色々あって救われて〜というイントロがあり、主人公の時代では錬金術は昔の話で忘れ去られていてタイトル通りロストテクノロジーとなっています。

　主人公レスナが立派な錬金術士を目指して…というストーリーで、敵対組織はありますが基本的にレスナががんばるストーリーです。
　そこで錬金術の師匠となっているのが「ザスキア」です。

１〜３章ではとくにレスナがザスキアの課題をクリアしていくという話

異邦人

　別世界から来た人は「異邦人」と呼ばれていて
ライザたちアトリエシリーズのキャラがこれに該当しています。

　エリー曰く「突然この世界にきて、何故か持ってた飴を舐めたらアトリエに来た」らしいです。
そしてレスナも飴を舐めてアトリエに移動しており、この飴は師匠に貰ったと言っています。

　異邦人もウェルカムでアトリエも自由に使っていいだなんて、いい人だなぁ…

ん？ちょっとまって

「飴を舐めたらアトリエにワープ」するのはわかりましたが、なぜアトリエにワープするのでしょうか？
　アトリエの持ち主であろうザスキアもわかっていないようですがザスキア自身も飴を持っており、レスナに渡していることが書かれています。

これってつまり、ザスキアが飴でアトリエに飛ぶように「設定している」からではないでしょうか？
　しかも世界移動した際に飴を舐めてアトリエに来ているのがストーリー上「錬金術士」だけのように見受けられます。
（マリオンはザスキア本人から招かれている。他戦闘キャラもアトリエに居るがストーリー上は入って無い）

　これってどう考えてもザスキアが錬金術士を集めているように見えませんか？

やさしい師匠
居候先のアトリエ

ん？

ザスキア黒幕説

　ザスキアは錬金術士を集め、星を滅ぼそうとしている！！！？？？！！？

　アトリエ内での錬金術によって得られるエネルギーを集めて星を破壊しようとしているのではないか？そしてそのエネルギーをレスナたちに集めさせている
（フルボトル的な）

　ザスキアが飴を持っているのも、ザスキアが異邦人だからじゃないか？という別の理由もありますが、じゃあ飴でアトリエに飛ぶシステムは誰が作ったんでしょうか？

　アトリエの外は崖といわれており隔離されているらしく一般人が入れないようになっててあきらかに不自然
　そもそも次元の狭間にあり飴がなければ進入できません

ザスキアが錬金術士を集めているようにしか思えません。

何とぼけてんねん

　アトリエ・立地に関しては研究メニューのコマンド裏の黒板に書かれてます

研究メニュータップしたときのアップ時に一瞬だけ全部見れます

左上は月の位置、天体図みたいになってます

飴

　「狭間」にあるアトリエにワープできる手段。
グラフィック上なめると消えるため複数本存在していると思ってましたが、どうやら一定時間立つと飴の部分が再生する模様。

　２章で沼地からレスナと偽キャルがアトリエにうっかり飛んでしまったとき、沼地に残されたみんなに「後でカフェ集合と伝えてくる」と言ってました
　アトリエは次元の狭間描写にあるので恐らく飴が無いと出れません。
つまりこれは飴がレスナの分あわせて２つあるか、ザスキア自身が好きなところにワープできる別の手段を持っていることになります。
　この部分はアトリエが「狭間」にある以上ザスキアが「移動手段」を持っていることは確定です。

　なんと…飴の製作者は師匠であることが判明しました。
　つまり、異邦の錬金術士が持っていた飴はザスキアが仕込んでいる可能性が高くなりました。

やはりザスキアが錬金術師を集めているようにしか…

　錬金術士しか来ていないと書きましたが、メインストーリー上アトリエに来た描写がない錬金術士（ヴァレリアサイド初期）もいるため、全員に飴を渡していないor飴をなめていないパターンもあるみたいです。
*調合時にいる引いたキャラも除く

　怪しい飴をそもそもなめるかっていう話だと
飴になめさせるような術がかかっている可能性もあります。
　実際普通の飴なめようとしてワープ飴なめてる描写があります。

…追記
　ストーリー進めたところそもそも飴はアトリエを行き来できるというか行きたいところへ移動できるらしい。
　アトリエ経由かは不明ですが

　うっかり舐めるとアトリエに飛ぶが基本的には好きな場所に飛べる…？
少なくとも
村・アトリエ・王都はワープできるっぽいです。
王都は到着後から知れっと移動しているので、ゲームのワープポータル的な解放方法か？

２章終りで飴の「飴部分」が全て持っていかれており、その後もしれっと移動しているため飴は複数あるとおもわれます。

師としてのザスキア

　師としてレスナの錬金術に対してかなり厳しいときもあります

いいケツしてんねえ

エボルトも戦兎を立たせるために厳しくときに優しいです。
（全部自分のためだが）

　何故厳しいのか、やはりエボルトと同じく錬金術士として立派になってもらうためです（意味深）

アトリエの譲渡（３章）

　ヴァレリアを助けたあと、ザスキアはアトリエを譲り上記の通り飴の作り方を教えています。

　これは他の錬金術士とコミュニケーションとりやすいレスナをアトリエの持主にすることで、錬金術士をアトリエに呼びやすくしているのでは無いでしょうか？
　アトリエ自体を世界崩壊の弾にするなら、ザスキアが錬金術士呼び集めるよりレスナが自然と錬金術士を集められるのでこれが手っ取り早いと思います。
　課題もレスナが異邦人と接触しはじめてから本格的に始まったので、アトリエを渡す準備は計画通りだったと考えられます。

別世界の崩壊

　錬金術士を飛ばしてきているのはおわかりでしょうが、本作では錬金術士以外のキャラまでレスレリアーナの世界に来ています。
これもザスキアの策の１つです。

　例えばですが「エリーのアトリエ」世界のメインキャラ全員をレスレリの世界に飛ばすと、元の「エリーの世界」はエリーたちが居なくなるのでメインキャラの居ない「抜け殻」になり、
エリーのアトリエの世界は事実上消えます。

　キャラ自体はレスレリアーナの世界を滅ぼせば全員まとめて消せますからね。

マナと箒星

　錬金術の基本素材？
プレイヤーとしてもマナを使うわけですが、３章の海で「海の向こう」から来ていると言われています。
　箒星の伝承では、彼方の地に９異人が眠りについたとあるので、箒星と一緒に眠っていてマナだけが海に流れ出ていると考えられます。

　海岸にもかなりのマナが漂着している。
固形物なのが結構気になりますが

別の説

　最初の方に書いた通り箒星の災いによって危機に瀕しましたが、異人によって救われたとなっています。

つまるところザスキアは災いが再び起こることを察知し、異邦人（異人）の錬金術士を集めていると思われます。
　昔も異人がいたということは昔からアトリエと飴があり、ザスキアもまた異邦人で本当に「アトリエに何故か飛べる」くらいの認識しかないシステムである、もしくは９異人の一人だった可能性すらあります。

　箒星自体が日本で言う龍神伝説のような民間伝承みたいになっており、箒星によって生み出された錬金術も知らない・信じていない・うさんくさいみたいな感じになっているロストテクノロジーとなっています。

　すごい錬金術士のザスキア自身も錬金術のある世界から飛んできている可能性があります。
　まぁザスキアにもかつて師匠がいた場合もあるので受け継がれたテクノロジーの場合、大本を辿れば箒星の時代や別世界の錬金術士まで遡るかもしれません。

　レスレリアーナの世界自体に敵含め錬金術自体は存在しているので、錬金術のマナ発生源である箒星自体はちゃんと実在していたと思われます。
（世界的にそもそもマナがある場合もあるが…）
　ヴィランサイドが錬金術士の集団なので本当にごく一部の人間しか使えない・知らない様子

　アトリエ譲渡の際もザスキアが錬金術を復活させるみたいなこと言ってましたし

俺はエボルト説を推して行きたい。

主人公の記憶喪失の相棒…？