【S22最終287位(R2018)】まもみがアマガドオーリスペクト
最終日お疲れ様です。カニかカニカマです。今回は目標としていた300位以内に残ることが出来たので、記事に残したいと思います。
・使用構築
・結果
TN:ミテミヌフリ
最終287位 最終レート2018
・盗作経緯
実は、アマガドオー、チオンジェン、キョジオーン辺りは定期的にパクっている参考にしているのだが、今回はレギュhで強いとされているガチグマカイリューサーフゴーブリに対して、アマガドオーが比較的強そうだと思い使った。
特に、DaubさんがS13で使っていたまもみがアーマーガアは、最遅ガチグマに対しても択を解消しやすいのがとても良かった。
まもみがアマガドオーが重い竜舞アンコカイリューに対して、ラウドボーンが強いという話をレギュH序盤にDaubさんが仰っていたので、そのまま基本選出を全部真似しました()
参考にしたDaub様の構築記事です。私の記事よりもこっちを見た方が絶対良い！！
・個体紹介
マスカーニャ@拘り鉢巻
叩き落とす/トリックフラワー/けたぐり/不意打ち
テラスタイプ:悪
特性:変幻自在
性格:意地っ張り
A･･･最大
D･･･DL調整
S･･･準速
悪テラ鉢巻叩きがとても強かった！けたぐりはドゲザとサザンドラ意識で入れたが割と良かったと思う。不意とトリフラも先制技として偉かったり、壁に対して強かったりしたが、正直トリプルアクセルやトリックと言った技も欲しかった。技に関しては最後まで悩んでいた。
技範囲が広いのでなんか色々持ってそうな顔して叩くのが結構強かったが、やばい行動をしてたかも…
カイリュー@突撃チョッキ
神速/地震/けたぐり/ドラゴンテール
テラスタイプ:ノーマル
特性:マルチスケイル
性格:意地っ張り
流用個体のため調整意図不明
瞑想ガチグマや色んなポケモンを流して毒菱踏ませたり、対面から殴りあったりする予定だったが、あまり信用出来ず殆ど投げなかった。
この枠はスケショカイリューやスカーフオオニューラ等色々なポケモンを試したがどれもあまりしっくりこなかった。
諸説枠
アシレーヌ@隠密マント
アシストパワー/サイコノイズ/瞑想/眠る
テラスタイプ:飛行
特性:うるおいボイス
性格:図太い
B･･･最大
C･･･出来るだけ高く
D･･･端数
これで受けを破壊する予定だったが、天然ド忘れドオーに受け切られた()
グライオンを考えて渦滅び型にしなかったが、渦滅びで良かったと思う。
エスパー技しかないのちょっと面白い。
ラウドボーン@厚底ブーツ
怠ける/鬼火/守る/フレアソング
テラスタイプ:水
特性:天然
性格:図太い
H･･･出来るだけ高く
B･･･最大
S･･･4振り67族抜き
構築の要
このポケモンとアーマーガアを合わせることでだいぶカイリュー対して安定した。
守るは、Daubさんが配信していたのをそのまま真似しただけだが、相手が拘りアイテム持ちのポケモンに引いてきた場合に1度技を見れるのは強力だった。
また、毒・火傷の定数ダメージや相手のPPを減らすのにも一役買っていて強かった。
鬼火は命中不安であまり撃ちたく無いが、カイリューを機能停止レベルまで追い込めるor引いてきた場合毒が入らないポケモンにも定数ダメージを与えられるのが良かった。
ワンウエポンは祟り目シャドボ魅惑のボイステラバ大地と色々考えたが、結局フレアソングがシンプルに1番強い技であると感じたため、フレアソングにした。ドオーに対して飛行テラスを切って身代わりが残ったアシレーヌを無理やり押し込んだ場面もあったため、フレアソングで良かったと思う。
テラスタイプはサイコショック/シャドボ/アシストパワー/ルミナコリジョン等に強い悪と氷の一貫を切った状態を維持しつつ地面弱点を消せる水で最後まで悩んでいたが、汎用性が高そうな水テラスにした。カイリュー対面でテラスを切ったあともマスカーニャの鉢巻トリプルアクセルの一貫を切れる、電気テラセグ以外のセグに対して安定する等、結果的に良かったと思う。しかし、テラスを切るとアマガとラウボに電気の通りが良くなってしまうため、どのテラスでも一長一短であったと思う。
対戦相手等全体を通して、ラウボはこの構築に関係なく単体としてもかなりスペックの高いポケモンだと感じた。
アーマーガア@食べ残し
守る/身代わり/羽休め/ボディプレス
テラスタイプ:フェアリー
特性:プレッシャー
性格:呑気
H･･･最大
B･･･出来るだけ高く
D･･･ガチグマに安定するくらい？
S･･･ガチグマ意識の最遅
構築の要2。レギュGの流用個体、調整はその時にパクったやつ()
まもみがによって相手のPPを根こそぎ枯らしつつ、TODするのが主な仕事。Daubさんのまもみがに対する熱い思いを感じる。
身代わりとプレッシャーによって相手の急所の試行回数を減らしたり(って凄いプレイヤーも言ってた)、毒の定数を稼いだり色々できる。エレクトロビームブリジュラスも１回エレクトロビームを打たせてしまえば、このアーマーガアで割と見れる。
ガチグマに安定させるためにDに振られているが、Dに振っている関係上ボディプレスの威力減ってしまうのが悲しい。一応副産物として、Ｃにあまり降っていない巧みサーフゴーを無理やり見たり、アシレの泡沫を枯らしたり出来る。
ここまでDに振ってもガチグマの特化ノマテラブラムンが4割も入るため、安定させるために最遅にした。
しかし、S個体値は欠伸ガチグマやアシレーヌを意識して31(V)にしても良いと思った(原案だと31)。
ワンウエポンは毒が通らないブリジュラスに対して削りを入れれるため、ボディプレスが1番良いと感じた。
テラスタイプはアンコールの無い竜舞スケショカイリューに対してまもみが出来るためフェアリー。
守ると身代わりは離して置くのが良いとされているが、コマンド的に近い方がいいかなと言う適当な理由で近くに配置されている()
ドオー@黒いヘドロ
自己再生/守る/毒菱/地震
テラスタイプ:毒
特性:天然
性格:生意気
H･･･最大
B･･･端数
D･･･最大
S･･･最遅
構築の要3。
パクっただけではあるが、基本選出のアマガドオーラボ全員に守るを入れることにより確実に拘りアイテム持ちに対して技を固定することが出来るのが良かった。
黒いヘドロを、トリックしてくるサーフゴーに渡すことで、毒も変化技も通らないサーフゴーに対して定数ダメージを稼ぐことが出来る(とDaubさんが言ってた)。なるほど過ぎる。
Bにほぼ降っていないが、元のタイプが強いためオオニューラやバサギリも相手出来なくは無い。
アシレが重いため貯水にしたい気持ちも無くはないが、巧みサーフゴーや蝶舞ウルガモスを考えると流石にそれは出来ない。
何をしてくるのか本当に分からないブリジュラスに対して、かなり安定するポケモンであるため、その価値は高いと感じた。
ウエポンは、ブリジュラス・サフゴへの削りを優先して地震にしたが、終盤に出て来た飛行テラス身代わり瞑想ノイズのアシレーヌに負けるため、毒づきにしようか、かなり悩んだ。
テラスタイプは耐性変化をしたいが、ヘドロダメでTOD不利になるのが嫌だったので、毒にした。
毒菱は相手の裏にアシレやセグが居たら優先的に撒いたが、スタン(カイリューサフゴブリ)への毒菱の通りが悪いため、必ずしも撒く必要は無いと思う。
・キツかったポケモン
ノイズ持ちのアシレーヌ、挑発ガチグマ、ショックシャドボサーフゴー、挑発コノヨ、挑発サザンドラキョジオーン、etc
・選出
基本選出
ドオーアマガ+ラボorマスカ 9割これだった()
対ママングライはグライやアタッカーの体力が少ないため総量勝ちしていた。
対スタンはドオーアマガラボでアシレが不味い型じゃなければ概ね行ける。
対受けループ
アシレ@2
・後語り
300位以内残れるか微妙なラインだったので残れてとても嬉しいです！最高レートも微妙に更新出来ました！
尊敬するプレイヤーからもお褒めの言葉を頂き、とても光栄です。
🦀反省🦀
2ROM2000まで乗せたところまでは良かったが、そこから1ROM溶かして怖気付いてしまった。
2ROMあると心に余裕が生まれてしまい、自らの甘えたプレイングを許してしまうのでないかと今回の一件で感じた。
1ROMしかなくても、止めずにより高みへと向かうプレイヤーは本当にかっこいいし、私もそうでありたいと思う。
今後も、より高み(100位台or2桁)を目指して精進します。
・SpecialThanks！！
・構築記事の掲載許可＆まもまがアマガドオーを開発してくださったDaub様
・いつも質の高い放送をして下さるおティー様
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