【Z/X】オリハルコンティラノ更新部【B45】
お久しぶりです。
先月は初の主催CSである、マンモン杯を開かせて頂きました。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
その後に新弾も出て、オリハルコンティラノに数枚新規が貰えたので久しぶりのnote更新です。
[構築]
[採用理由・役割]
《紅蒼の剛爪竜 オリハルコンティラノ》
現在のシステムカードで、主軸のカードとなるのでとりあえず4枚からスタートしています。
プレイ時の焼き効果は任意焼きなので状況によっては焼きすぎないほうがいい場合もあるので注意です。
今まで余りがちだった起動で付与されるレンジ2能力は新規の破壊によって無駄なく使えるようになりました。
《セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ》
構築を考えるにあたり、世羅を取る利点を探した結果このカードにたどり着きました。直接出す方法がほぼなく、抱えすぎても腐るため3枚。
往復で起動を止めれるカードは少なく、PEXで絶界も付与可能です。
コストは赤いカードを要求するので相手ターンにしっかり抱えておきましょう。(抱えられずn敗)
《Here We Go!オリハルコンティラノ》
世羅を取る理由であり、無を有にしてくれるカード。効果を使用した分得するので4枚です。
トラッシュのギガンティックを要求しますが、追加で1打点や降臨の素材提供、シンプルに盤面を広げるといった役割をこなしてくれます。
《破壊は楽しく! オリハルコンティラノ》
今回追加でもらったご都合カード。
アークの項目でも触れたけどレンジ2の有効活用がしやすくなったのは勿論ですが、バトル中の転身を自陣角に移すこともできます。
ただし単体での仕事が少なく、転身のコストにはできないため2枚の採用に押さえています。
《破砕§結魂 オリハルコンティラノ》
新システムカードで後述するリンクを置くためのカードです。
設置後はアイコンを持つためHWGで蘇生可能となり、ドライブをケアしつつ打点になったり、手札補充の1ドローを利用できます。
他の枠との兼ね合いもあり3枚です。
《新生晶牙オリハルコンティラノ》
転身を出すためだけに採用。過剰に引いてもコストになるので4枚。
転身が他でも出せるようになれば最初に抜けます。
《未来に向かう約束 あづみ》
今回の構築の要。当然4枚。
主な出し先は7由仁ですが当然他のカードを出しても強いです。
序盤から後半まで使えるドローソースが多いティラノとの相性は◎
《ケ・セラ・セラ》
手札が増えるドローソース。リソースに名称を必要としますが、最低限使いたいドローモードは2枚から有効なので4枚採用。
後半に使用すると1打点以上の価値になります。
《オリハルコンティラノ&世羅 秘めた力》
スタリソ。色々試しましたが1枚でいいです。
消されたら転身で戦いましょう。
《オリハルコンティラノのお母さん 世羅》
スタカ。複数積む理由もないので1枚。
所謂旧スタカとどっちがいいのか問題ですが、僕はこちらのスタカを推します。理由としては以下の通りです。
・コストがいらない→アークや転身でコストを使うので使いにくいし除外なので再利用しにくい。
・手札が増えない→未来青約束との相性があまりよろしくない。
2000パンプは羨ましいですが、何よりも手札が増えないのが良くないです。
《アルターマギ オリハルコンティラノ》
メインで名称が少ないため名称LRを取りました。
起動バーンが条件達成でPSにも飛ぶのでたまにPS画竜点睛を1パンできます。
《極刃轟撃オリハルコンティラノ》
オリハルアイコンで一番強いです。
語ることなし。
《紅炎燃え立ち蒼炎燃え滾る強竜》
ユナイトイベントで捨てられるカード。
ギガンティックだし色も良いのでとりあえず4枚入れてますが原初等に枠割いてもいいかなって思ってます。
《ニャンニャン・ダッシュ ウェアキャット》
HWGで釣り上げることで5→6ジャンプできるようになるので4枚ですがここも調整がきくのでお好みで。
ドローンサクラだとHWGの蘇生で飛べないのでサクラよりはニャンダです。
6リソになることに重点を置いているので檜扇ではないです。
《月華の女神セレネ》
HWGからこれに繋げて新生出そうねってコンセプトです。
たまに1枚目のリンクを貼るために捻る事があります。
次のシステムではこれ、増えそうですね。
《電算楼閣“FPAA” アトラス》
一定の手札枚数がないと話にならないのでフルハンからの捲り要素で採用してますが、出した記憶ないです。
《数理妖精“妹” ルナ》
未来青約束を手札に抱えられなかった際の後2のプレイ先です。
これから踏み倒す未来青約束が一番気分が良いとされています。
《三賢哲“清淑憂楽” ホノ》《雨と君と シエル》
どうしても新生転身がしたいときに使います。
《無戦の神姫 ルルイユ》
チャージベタベタ触りにいくために採用。
破壊を絡めて降臨させることで2体目の破壊を出すことができるようになります。
《『厄災』の蛇竜 ヤトノカミ》
HWGで広がった盤面を整理するために採用。
アルダナブやナナヤだと消せない場合があるので注意
《真相を追う片翼 ルーノ》
手札補充やHWG誘発トリガーで使用します。
困ったら出す。
《植え付ける幻惑 エイホート》
グロリア対面でスタリソの色を削除すると気持ちが良い。
結構な量ドロー可能なので、手札にダブついたLRや引きすぎたアークを山に戻して次のユナイトに備える。
《月形由仁 Exceed boost<A>》《各務原あづみ Unite<R>》《各務原あづみ Exceed boost<R>》《機竜巫 ユイ》
未来青約束から出てくる愉快な仲間たち。
使いやすくカードが多くて感動してる。
《【剣誓『戦車』】世羅》
なんかたくさん引ける。
でも起こすために手札消費してるから増えてないです。
盤面焼く効果もアークのCIPと合わせて11000焼けるので使う。
《轟き猛進する紅の約束 世羅》
なんか1点狙えるカード。あとHWGの誘発トリガーです。
パワー下げられて点取れません!wってならないように注意。
《れぼりゅーしょん@ニグたんこんぼう》
いざと言う時に入っていると安心できます。
タイラントギャラクティカとは選択になります。
《破砕§結望 倉敷世羅》
だいたい1,3,5に置く。
ドライブケアとかライフセカイイベ超えたりできる。
転身と合わせて相手の受け札を止めよう!
こうやってみると前回までのレシピと比較すると大幅に変わってますね
今まではリソブ札0、赤約束とHWGのバリューでトラッシュの各ユナイトアイコンを釣り上げ対面に合わせて動く後手後手の戦犯デッキでした。
受け札とエンリル入れ忘れた。枠作って入れる。
ほかの不採用カードについて聞かれたら後々書きます。
[マリガン・リソ置き]
未来青約束見えたらだいたいキープでいいです。
リソ置きはアークを使うターンまでに名称4枚を目標に置いていければおkです。
[もう少し細かく]
ケセラ+名称、未来青約束無し →ケセラのドローで公開領域が広げられ、スタカが生き残ればルナにして動くことも可能なのでこれでキープするのはあり。
ケセラ、未来青約束無し →極刃がある場合他の手札次第ではあり。
あんまり具合は良くないけどこれより悪いの引きたくないよ~って人向け。
リソ置きに関しては色の割合は偏らなければまぁ、大丈夫です。
あんまり1リソ単位で動くギミックがないので。
受け札(キルキュフェットル、原初)がある場合はそちらに寄せる感じでいいと思います。払えなかったら出てこないしな。
[ゲームの流れ]
ケセラや極刃をプレイして手札の補充及び、トラッシュにギガンティックを貯める
未来青約束やニャンダでリソースジャンプを行う
転身やアークで点を詰める
この3つの流れでゲームを進めます。
相手の展開に対してはアークのプレイ自能力での処理を行い、受け札は転身やリンクの上にゼクスを踏ませて攻撃することで乗り越えます。
[最後に]
コストの支払いが重くやれ名称だの色だの指定が多くワガママですが、世羅らしくて良いんじゃないでしょうか?
デッキの性質上、能力登場メタやトラッシュ除去、ハンデスに苦しむ事が多く現在のメタとの噛み合いはあまり良くないです。
ただ上振れた際の大量ドローや多くの踏み倒し展開が回していて楽しく、基盤もだいぶ安いデッキなのでみんなも遊んでみてね〜
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