美白か骨&心か

高橋メアリージュンのインスタで、骨と心の健康を保つため日光でビタミンDを摂取して美白は諦めるとの記述があった。
あくまで個人の感想だけど、病的に日光を嫌がりシミができるのを怖がる風潮に違和感があって。はっきり言うとシミができても死なない。皮膚がんができるほど浴びる人はそんなにいないだろうし。しかし日光摂取不足でビタミンDが欠如すると骨が弱くなり心の健康も損なう可能性がある。どっちを取るのかは自明の理だと思う。
ただ日光の嫌悪、異常なほどの嫌煙、清潔へのこだわりは日本人の心に根深く宿る穢れへの嫌悪から来るものだと思うので、典型的な日本人という証拠かもしれない。
日本とフィリピンのハーフである高橋メアリージュンが穢れの呪縛から解放されているのはハーフゆえかもと思うのは考えすぎかな。

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