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システム手帳のすすめ

結構色んな方が既に有益な内容書いてらっしゃると思うのですが、オタク早口語りをしたいので書きます。


システム手帳のすてきなところ

やりたいほうだい

リングがあります。
つまり、穴をあけたり、クリアポケットのリフィルを使ったりすることで、色々なものを手帳にはさむことができます。
また、いらないページを抜いたり、(マンスリースケジュールの結構先の月とか)好きな順番に入れかえる事ができます。
好きなお店のショップカードに穴をあけて挟んだりとか。
ラミネーターとかシステム手帳用の穴あけパンチを買っている人が多いです。

というように、やりたい放題しやすい手帳です。
サイズや、カバーによってお財布としても使えるものがあります。
私はM5手帳をお財布兼キーケースにしています。

ビタリータ MICRO5 11mm 名刺フォン[2131] ビタリータ ASHFORD (ashford-style.com)

↑のは更に定期入れも担当できます。

キーホルダーリフィル MICRO5 [2573] 手帳の中身(サイズ別) ASHFORD (ashford-style.com)

さすがに財布兼キーケースだと結構かさばるので手帳っぽい使い方はできないのですが、忘れたくないものをひとまとめにする手段があるのが便利で好きです。

しっかりしていてかわいいものが多い

本革のしっかりしたものが多いです。
持ってるだけで楽しい。

本革は一部分だけど、最近だとこの手帳とか気になって大変です。

LETSクリアシステム手帳の特徴【180度開きます】 – LETS STATIONERY GOODS (lets-sg.online)

ぱたんと開くまでには慣らしが必要っぽいですが…。

システム手帳の使いづらさを感じるところ

店舗で買えるところが少ない

お高いものが多いので、見て買おう!ができればと思うのですが、リフィルもカバーも取り扱い店舗が少ないです。
また、あっても結構お決まりのメーカーさんの一部商品のみという場合が多いです。
いけるのであれば、とりあえず伊東屋行くといいかもです。西だとNAGASAWAさんでしたっけ…。
余ってるノートをカットして穴をあけたりして紙は用意できるのですが。

パタンと開くカバーとそうでないものがある

ぱたんと開いて当たり前、と期待するとそうでもないんだなあと買ってからご理解する事になります。前述の通り気になったものが店舗でお試しできるとは限らないのと、お高いので想定と違うと結構ダメージきやすいです。
ぱたんと開かないものは、立ってメモする時に安定してメモできるので、どういうシチュエーションで使うことを想定するかによるかな?と思います。

悪目立ちしないか不安になる

リングの開閉音とか、本革の立派でしっかりしたものが多いので、(革の手触りも味わえるのが最高なんですが…)スケジュールとかタスク管理関連で失敗があるとこんな御大層なもの使ってるのにだめなんかいとか思われそうで不安になります。考えすぎかとは思うのですが。
オフィスで青軸キーボードは使いづらいみたいな。

お試ししようかな?となったら

スモールスタート①

気になったサイズのリフィルだけ買って試すのが一番安上がりです。
カバーだけ見てると結構中身のリフィルも同じくらいだと思って買ってしまう事が多いのですが、M6なんかは特にカバーとリフィルのサイズ差を感じる事が多いんじゃないかと思います。

スモールスタート②

リフィルパッドを使ってみるのもいいかもです。

リフィルパッド MINI6 10mm [1709] MINI6 (126×80mm) ASHFORD (ashford-style.com)

リングの作りとかが一般的なシステム手帳とちょっと違ったりはするのですが、リングの手帳どうなのかな~と試すにはいいと思います。
あとM6サイズならちょっとゆるいけど文庫本カバー(つまりほぼ日オリジナルサイズ)に差し込むことができます。
ちょっといいメモパッドくらいのテンションで試すことが…できる!!

スモールスタート③

PLOTTER(プロッター)公式通販|レザーバインダー・手帳・システム手帳 (plotter-japan.net)

(厳密にはシステム手帳じゃなくてレザーバインダーらしい)
シンプルで大人っぽくて、なんとリングの開閉音もすごく静か!!!!!
個人的にはシステム手帳の最初のものとしてすごくおすすめです。
私も最初にこれを買いました。
色もおしゃれなので、選ぶ楽しさもあり…。
プロッターとノックスはナローサイズという特殊で素敵な素敵な素敵なサイズがあるので、それもおすすめ。

まとめ

お高いのでなかなか軽率に買って!とは言いづらいところがあるのですが、興味が出たら、ちょっとずつで、よければね。

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