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「何やってるかわからん人」はやめる

僕は株式会社コリアジャパンセンター所属で生野まちづくりセンターに配属されています。生野区の未来を変えることができるとてもやりがいのある仕事で、この先もそこで働けることが僕の望みです。今日ここで書かせてもらうのは仕事以外の部分のお話で、ずっと悶々としていた思いに決着をつけたお話です。

今までの僕・・

僕は趣味も生野区活性化なので、仕事以外の時間もそこに励んでいます。僕はSNSとかで自分の仕事については昔からほとんど投稿しません。それに加えて、SNS上で公開している情報は写真とったり、絵描いたり、動画撮ったり、歌ってたり、踊ってたり、変装してたりするので、「何している人か全然、わからない」「遊んで暮らしているのですか」とよく言われます。

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しかし、これらの歌ったり、踊ったりというのはすべて同じ目標が設定されています。それは生野区活性化です。それを達成する僕のやり方がユニークなだけです(もちろん真面目なのもあるよ。)しかし、僕は決めました。

「何やってるかわからん人」をやめます。

正確にいうと「何やってる人かわからん」というイメージを抹消して「動画制作やライブ配信行い、地域活性化している人」とみなさんに思ってもらえる人になるということです。

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よくある自己紹介の場で「K.Eさんはいろいろいろやってる人」と僕のことをどう紹介していいかわからず司会者の人が困っている姿を見るのはもうたくさんだ!(笑)

自分の「できること」を明確化する

「何でもする」という姿勢も素敵ですが、僕自身は「自分の得意なこと・好きなこと」を活かしてまちづくりに参加する時代になってきていると思っています。

今までは、声がかかると取り合えず参加していましたが、去年ぐらいから、自分の持っている経験や技術が役に立てないと判断したものは辞退させて頂いています。なぜなら、その分野ではもっと適した人がいると思うからです。

数年後には「この企画には動画やライブ配信が必要なので、K.Eさんに依頼しよう」と言われるような動画、ライブ配信に特化した人になりたいです。

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そうなるためには今からすること・・・

たくさん、経験を積み、技術力をアップしないといけません。単に動画制作やライブ配信ができたということを目指すのではなく、「どんな動画ができたのか、その動画にどんなストーリ-があるのか、どういうライブ配信ができたのか、映像、音声 テロップなどがしっかりしていたのか」にこだわわり、今よりクォリティーの高いものを制作することを目標にしていきます。こだわるとより複雑になり難易度が上がって失敗する可能性が高まりますが、失敗を恐れず挑戦します。

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それと今週、僕は税務署に個人事業主の届け出します。屋号は「K.E地域動画研究所」です。

それを今するのは、もちろん現在、副業でたまにさせて頂いている動画制作の仕事を事業化するということや、本業が委託事業のためいつまで続くかわからないので、自分の未来のためなど色々ありますが、

大きくは二つの理由です。一つは今、言うことはできませんが「あるもの」を再生させるため、もう一つは「動画が得意な人」」とか「動画担当」ではなく「自分の責任のもとに仕事として動画制作をしている人」とはっきりさせるためです。

もちろん、本業の業務をしっかりした上でのお話です。

地域活性化動画クリエターになる

ここまでいろいろ話してきましたが、決して動画やライブ配信以外はやめるといっているのではなく、仕事上はもちろん、自分が代表や役員になっているもの、必要な時、面白く感じるものでは色々やります。でも基本は動画です。

クリエイティブなことや、技術ではまだまだですが、今まで地域で活動して得た経験は地域動画を作るにあったては役に立つ。目指すは生野区地域活性化動画クリエーターなることです。

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