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大麻取締法違反専用。最短で出るために出来る全ての事。2

観覧ありがとうございます!勘繰男です。

このnoteは大麻取締法で逮捕された人が正当な権利を使って正しい取り調べを受け、最短の日数で出てくるために勘繰男が自分の経験談を記したものです。これは拘置所に差し入れ出来る内容のものとなります。(通らなかったらDMで教えて下さい)

前章では黙秘権について詳しく説明しました。

ではこれから取り調べ中に僕が黙秘権を使いたい時に実際に使ったテクニックをお話します。

まず取り調べの最初で

「私は何も話したくありませんし、何も話したく無い理由についても話したくありません。あなたが私に対して話すように促すのは仕事なので仕方ありませんが、こちらが黙秘すると言ってるにも関わらず何回も同じような質問をした場合、その回数を調書に必ず書いてください。何回も同じような質問を繰り返しされた場合に体力の低下やストレスにより、言いたくない事を言ってしまう恐れがあるので、そこだけはしっかりと約束してください。正当な権利の行使ですのでよろしくおねがいします。もしそれを受けて貰えない場合は調書にサインはしませんし、検事さんと弁護士さんにもそれを報告します。」

僕はこう言いました。

これは正当な誰にでも認められている防御策です。これだけでだいぶかわります。

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