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【LIVE】石田ショーキチ30周年感謝祭「30 years appreciation」

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石田ショーキチ30周年感謝祭「30 years appreciation」

1993年9月1日、Spiral lifeとしてデビューしたあの日から30年。永きに渡り応援して頂いた感謝の気持ちを込めて、全力で演奏する3 days、全てがスペシャルな演目、お見逃しなく!!
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9月1日

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Day 1・2023年9月1日(Fri)
Place: FEVER 新代田
Open 18:15 / Start 19:00
Act: SCUDELIA ELECTRO
石田ショーキチ/寺田康彦/吉澤瑛師
with: 湯川トーベン/向山テツ/ひぐちしょうこ/高石マキオ/MGC-THREE
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午前中は仕事をしてました。
12時になり、すぐにタイムカードを押して、車へ。
いよいよ待ちに待った、30周年のお祭りが始まろうとしています。

町田へ

車の中ではショーキチさんの楽曲をずっと流してました。
高速道路は工事渋滞で予定より少し遅れて町田に到着。
今日のライブ会場は新代田FEVERですが、3日目の帰りのことを考えて宿は町田に。

ホテルにチェックインを済まして、X(Twitter)を確認すると物販の予約受け渡しが始まっている様子。
今回、たくさんの新しいグッズも発売されていました。
会場で受け取るという選択肢があったので、迷わず会場受け取りに。

新代田へ

小田急、井の頭線を乗り継ぎ、新代田へ。
着いた時、入り口にはもうたくさんの人でした。

入り口の看板

物販

まずは物販へ。
注文してあった商品の受け取りです。
物販の担当は、まちだガールズ・クワイア(通称:町ガ)のメンバーでした。
僕が受け取ったのは、ひよりさんでした。

会場の外で、ささっと着替えました。
今日はこの赤のTシャツ

スクーデリアエレクトロ Tシャツ

近くにいた町ガファンの方々、何故か、赤Tシャツ率が高かったですね。

開場

僕のチケットは、ラバーバンド3日間通し券なので、早く入場できました。
ラバーバンドは、神戸でゲットしました。

ステージの左側(下手側)に陣取りました。
時間が経つにつれ、気がつけば後ろにはたくさんの人、人、人
もう身動きが取れない感じでした。

定刻もすぎていよいよ、メンバーの登場です。
左から寺田さん、吉澤さん、ショーキチさん

SCUDELIA ELECTRO

前半戦

※会話は正確ではありません。こんなことを言っていた程度で読んでいただければと思います。

イントロが流れた瞬間、鳥肌が立ちました。
一曲目、やっぱりこの曲でしたね。

・Good Bye Natuilus

石「SCUDELIA ELECTROです」
ここでメンバー紹介
石「寺田康彦親方」「吉澤瑛師」
吉「お久しぶりです」

・200 Miles Away/霧の200マイル

石「30年前にこの世界に送り出ししてもらい、ちょうど30年が経ちました」
石「色々と話したいこともありますが、次の曲はよっちゃんが歌います」
吉「がんばります」

・The Phantom Turtle
この3人が、奏でる音が心地よいです。
3人だけでライブをやるのは初めてだそうです。

スペシャルゲスト登場

ここから、ベースは湯川トーベンさん登場。
トーベンさんは、もうすぐ70歳。(9/6)
ショーキチさんから花束💐がそしてこの曲を

湯「30周年でしょ、おめでとうございます」
石「70周年、おめでとうございます」

・Better Days

ここでもう一人のレジェンド、向山テツさんが参加します。
ショーキチさんはアコギに持ち変えて

・レインボー
石「テツさんすげ〜」

・Super Sonic Level
・Miss

初期のメンバーでラストはこの曲
・YOUR LIFE /撃墜王の孤独

初期メンバー

後半戦

後半は、ドラムはひぐちしょうこさん。 
ベースが高石マキオ😺さん、

・Ride On Time
・Electrocks

ここで、MGC-THREEの登場
本日は特別、町ガから選抜メンバーの3人

ひよりさん、もえかさん、あいねさん


・TRUTH
・ラブ・ドロイド


こういう編成でやりたかったというこの曲

・一万マイルの彼方へ

MGC-THREEはここまで、彼女たちのコーラスが入るとより良くなりますね。
また観たいです。

石「マキオさんから、カッコイイリフでいってもらおうか」
・Shout It Loud

・太陽道路
この曲はみんなで手を振って会場が一体となりますね。

最近、会場に若い子が来てくれることが増えていることが嬉しいと。

寺「私の機材もコンパクトにして、だけど多機能なシステムにしてます。また何処にでも行けるような、自分で持っていけるセットにしていますので、おっきなところへ呼んで下さい。」

石「寿命があるうちにもう一曲くらい。20年後かもしれない。バンドがあることが素晴らしい。明日は一回止まってしまったバンドが復活する日ですので」

ラストはこの曲
・霧雨

最高でした。

アンコール

・Moonbase
ドラムのひぐちさん。
見た目とのギャップがすごいです。
めちゃくちゃパワフルなドラムでした。

終演後(1日目)

会場にはThe Bookmarcsのお二人もいらしてました。いつもラジオ聴いていて嬉しくなって声を掛けさせていただきました。

そして、町ガファンの方たちと一緒に下北沢にて打ち上げ。
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます😊

唐揚げ串が美味しかった。

この後、更にもう一皿追加しました。

9月2日


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Day 2・2023年9月2日(Sat)
Place: FEVER 新代田
Open 17:15 / Start 18:00
Act: MOTORWORKS
石田ショーキチ/田村明浩/サンコンJr./町田直隆
with: クジヒロコ
Opening act: ハヤシライフ
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2日目は、MOTORWORKSです。
この日は、姉も参加。
奇跡的にチケットを取ることができました。

朝はもちろん、町田ノイズ。
トーストは2枚にしてみました。

昼は姉と渋谷で合流して。つばめグリル

ノイズのモーニング
つばめグリルのハンバーグ

Tシャツ

今日の会場も新代田FEVER
駅に着いて、モタワTシャツに着替えました。

朝から着ていこうかと思ったけど、汗でびしょびしょになってしまうので💦

モタワTシャツ

昨日、受け取ったオレンジにしようか迷いました。
でも、ようやく着る機会ができたDVD特典、黒のTシャツにしました。
駅の中にも同じTシャツを着ている方がちらほら。

そして、FEVERは昨日よりも更に熱気があったような気がします。
久しぶりにお会いできた、フォロワーさんからお菓子をいただきました。人がたくさんで、ゆっくりお話しできませんでしたが、顔が見れてよかった。
ありがとうございます😃

開場入り

今日も入って下手側の2列目くらいに陣取りました。
開演までは、周りにいたフォロワーさんたちとお話しをしてすごしていました。

まずはオープニングアクト「ハヤシライフ」の登場です。

ショーキチさん、7月の神戸cafeballでのライブの際、前日は大阪でレコーディングだったと言ってましたね。
この「ハヤシライフ」のことだったんですね。

パワフルなステージでした。
熱気があった会場を更に盛り上げてくれましたね。

ハヤシライフ

終演後、CDも買ってきました。

CDを買ってきました。
ハヤシライフCD

セットチェンジ

いよいよです!
ステージ上では、MOTORWORKSの準備が進められています。
サンコンさんがドラムをセットしはじめました。

そして、ふと左前を見ると、ベースが。
めちゃくちゃ年季が入ったベースです。
下手が田村さん側であることが確定しました。

田村さんのベース

まさか、田村さんのベースプレイをこんな近くで見れるなんて幸せですね。

ライブスタート

いよいよメンバーの登場です。
全員、ツナギを着ています。それだけで感動!
背中には、MOTORWORKSのロゴ

背中にはロゴ

ちっ、近い。
目の前には田村さんがいらっしゃいます。
以前、思っていたより動くと言われてましたね。
どれだけ動いてベースを弾かれるのだろう。
楽しみ。

石「MOTORWORKSです。」
👏大歓声👏

石「まさか復活するとはね。無事、この日を迎えて本当に嬉しいです、ありがとう!」

石「楽しい音楽の時間です」

一曲目のイントロが流れてきます。
この音です。本物のMOTORWORKSです。
大興奮です。

・The Slide
町田さんの力強いボーカル。
そしてショーキチさんのパートへ

MOTORWORKS
石田ショーキチさん
町田直隆さん
田村明浩さん
サンコンJr.

石「ドヤ〜」

・F・A・T・M・L
石「ちょっと休んでいい?・・・何もなかったように次の曲」

・World One Sign
田「石田くん、横顔老けたね」
石「そりゃまぁ、30年ですから」
田「おめでとう」
サ「おめでとう」

石「新入部員、紹介します。町田直隆」
町「よろしくお願いします」
石「復活できたのは彼のおかげ」

ここで、最新シングルへ
・1-2-3-4 MOTORWAY

続いて、カバー曲
・Reach Out I'II Be There (The Four Tops)

この曲も大好きなカバー曲なんです。
2ndシングル「Missing Piece」のカップリングで収録されていました。

田村さんのベース

次の曲は、新入部員の町田直隆さんがバンドで演奏していた曲
ショーキチさんがプロデュースしていたのはもう20年前だそうです。

・テレサ(BUNGEE JUMP FESTIVAL)

この曲は、白いギターでした。

石「この曲の佐子さんのドラム好き」
サ「良いよね、俺も好き」

しっとり聴かせる曲、2曲を
・Missing Piece
・(A Place Where) Love Goes Withered

ショーキチさんもアコギ

ここでメンバー紹介
石「ドラムス、サンコンJr.」
サ「ショーキチ君、30周年おめでとう!」

サ「MOTORWORKS 徐々にですが、ライブをやっていこうと思っているので皆さんよろしくお願いします。」

石「ベース、みんなのタムタム」
田「は〜い」
田「みんなより俺たちの方が楽しい」
石「噛み締めているものが違うしね」

石「そして新入部員、町田直隆」
石「そして私、昨日、無事30周年を迎えさせていただきました、石田ショーキチです。」

サンコンさんのお言葉、嬉しいです!またやって欲しい。

ここからはカバー曲
・Good Lovun' (The Olympics)

サンコンさんの選曲でした。
ここからはクージーさんも加わります。

クージーさん

そういえば、サンコンさんもかなりな音楽マニアですよね。
黒沢兄弟との、このエピソード好き!

石「町田くんジャンプ高いね、若いだけあって」
町「若いって、45ですよ」

町田さんの年齢にびっくり。

・コスモゼロ
・氷の空


そして、クージーさんのキーボードから始まるこの曲。キーボードが欠かせない曲です。

SPEEDER
会場のテンションが更に上がりました。

そして、ショーキチさんボーカル
・ステレオ・ラヴ

石「当バンドはですね、この曲をやる前にボーカルの人がちょっと変なことを言う。」
困った顔の町田さん。

打ち合わせをする二人
今日は何の日だい?

・SATURDAY NIGHT
この曲、盛り上がりますね。

クージーさんはここまででした。
クージーさんありがとうございます。

田「終わりたくないね」
石「またやりますから」

・The End
やはり。最後はこの曲でした。

アンコール

アンコールでは、プレゼントされたハイボールの話もありました。

ハイボールを飲む田村さん

町「こういう形で参加させていただいて、僕は感動しております。僕、黒沢健一さんのこと尊敬していて、パートとしては代役として入っているんですけど、黒沢健一さんの代わりに入っている感覚はなくて、黒沢健一さんはまだ在籍していて、新メンバーとして迎えてもらえたと思うのでがんばりますので、よろしくお願いします。」

石「かんばりましょう、ていうか、がんばることはないんだけど、自分たちが一番楽しいことだけやっていけば、それがロックンロール」

田「次の曲は、町田くんのリクエストなんだよね」

石「そうでしたね、約30年くらい前に私らがやったロックンロールを町田くんが歌いたいといってくれた、カバーバンド、MOTORWORKSとしてはやらしていただきたいと思います。」

ドドンドンドンドン、ドドンドンドンドン
まさかのこの曲
・GARDEN (Spiral Life)
MOTORWORKSでGARDENが聴けるなんて、周りのザワザワが半端なかったです。町田さん、ナイスリクエスト!

とぶ、田村さん
町田さんが歌うガーデン
田村さん

そして、田村さんのカッコイイベースからスタート。

・ HEAT WAVE (Martha And The Vandellas)
~My Generation (The Who)

最後はこの曲でした。
盛り上がりは凄かった。

気がつけばすぐ上に町田さん
ベテランのお三方
ジャンプが、高い
サンコンさんのドラムも最高

石「健一、見てるか〜」

この一言で泣ける。
会場の誰もがぐっときた言葉でした。

みんな笑顔

終演後

会場にいたフォロワーさんに初めてお会いできて、記念写真をパチリ。

ロビーに出ると、ソワンさんを発見。
物販のお手伝いに来ていたらしい。
いつも配信は見ているけど、直接お会いするのはコロナ禍になってから初めて。
挨拶してきました。

9月3日

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Day 3・2023年9月3日(Sun)
Place: まほろ座 MACHIDA
Open 16:15 / Start 17:00
Act: 石田ショーキチTRIO
石田ショーキチ/高石マキオ/河野瞬
with: Ryo Ohtaki/まちだガールズ・クワイア/AKIRA WILSON(HARISS, SIDE-ONE)/岡田純
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モーニング

朝はやっぱり町田ノイズへ
モーニングをいただきます。

バターと生ハム

ショーキチさん登場

モーニングを食べていると、なんとショーキチさん。
忘れ物(機材)を取りにきたと、突然現れました。

昨晩はMOTORWORKSとして、ステージに上がっていた大スターが、今日はお祭りの音響さんまでもやっているなんてね。
「お祭り行きます。」と声を掛けさせていただきました。

町ガファンの方もノイズにいらっしゃっていました。一緒にお祭り会場へと移動しました。
そこには、音響として働くショーキチさんの姿がありました。なんて人だ。

今日の町ガは、大忙しなんです。
ステージ、チェキ会、パレード、ステージ、まほろ座
今日は朝から晩までお祭りですね。
天気が良くてよかった。

町ガのステージ

チェキ会にも参加

チェキ

パレードまでの時間は、またまたノイズでランチを。町ガファンの方々とご一緒させてもらいました。色々お話できて楽しかった。

ランチはパスタ

そして、パレードも楽しみます。

えりかさんを先頭にパレード
町ガの旗を背負った、ひよりさん
ゼルビー、サルビアンも

そして2回目のステージ

もえかさん、ほのかさん
ひよりさん、えりかさん
あいねさん、のぞみさん

夏祭り、めちゃくちゃ楽しかった。
ケチャして、みんなで「さらば」踊って。
フォロワーさんが撮ってくれた写真、最高に楽しかった。

まほろ座へ

町ガのステージを十分に楽しみ、本日のメイン会場まほろ座へ移動。

入り口、ディスプレイ
大きな30バルーン

まだ開演まで時間があり、まほろ座店長の良さんが花スタンドの所にやってきたり、準備してました。
すると、奥から岡田純さんがいらっしゃったので挨拶を。

知っている方もいらっしゃるかもですが、僕は岡田純さんのバンド「アップル&ペアーズ」の大ファンなのです。
今夜のライブにあわせて、アップル&ペアーズ Tシャツを着てきました。

私「着てきましたよ」
とアピール。
岡「もう10年くらい前だよね。」

これはアップル&ペアーズが2012年に再結成したときに発売されたTシャツです。
その時にできた「Roadster」は石田ショーキチさんプロデュース。

開演

いつもの階段から、石田ショーキチTRIO with Ryo Ohtaki が登場!

石「見てください、僕一人、完全リラックスムード。家に帰ってきた感じですね。ホーム町田にようこそ〜」

石「これで終わります、大変でした。一年半やってきました、準備を」
客「また来年もお願いします」
石「無理です!」

リラックスしたショーキチさん

石「昨日は新代田FEVERで、スパークするライブをやりました。今日はホーム町田で非常にリラックスしたムードで、まるで風呂につかっているような、いつものメンバーでなんというか、音楽と親和性みたいなそんなものを聴いていただければとと思います。

石「しばらく、石田ショーキチTRIOとか  with Ryo とか言ってましたが、ようやくこの4人で石田ショーキチGROUP という感じになりましたので。だってTシャツ持っている人書いてあるよ。オリーブのTシャツにね、知らないうちに石田ショーキチGROUPになってましたから」

R「先に記入して、そうするタイプですね。」
石「言わなかったよね」
R「聞いてなかったです。」
石「デザインが先行しましたから」
R「今知りました、ありがとうございます、よろしくお願いします。」

前半戦

シン・石田ショーキチGROUP

・Love is blind
この曲のマキオさんたちのコーラスも好きなんです。

・スカイウォーカーチルドレン
七間町の歌ですね。
ジェダイになりたかったんだ〜

・Love your Life
この曲はピアノになります。

ピアノを弾くショーキチさん。

・It ain't till it's over
・千もの言葉

石「石田でございます。ありがとうございます。30周年感謝祭、3日目最終日。自分で言うのもなんですけどよく喉がもったなと思いません。ねぇ、不思議、きっと手を抜いていたんだと思います。」

石「1日目が一番辛いかなと思ったんです。なにしろずっと稽古してたから、1日目が一番、1日目、手抜きました。手を抜いたはウソですが、喉を痛めないような、喉にストレスがかからないような声の出し方を」

石「2日目はまあ、あんな感じじゃないですか。2日目は僕、メインボーカルじゃないんで、そういうつもりで、MOTORWORKSを間にいれたんですけど思いのほか歌う量がありましてね。
健一が歌っていた曲、結構僕にお鉢が回ってきたんで、結構ね、いやぁ予定では僕全然歌わないつもりでMOTORWORKS、2日目入れたんだけど、町田くんが「Missing Piece」歌いましょうかって言ってくれたんですよ、やって下さい、とやってもらいました。とても良い感じになりました。」

石「MOTORWORKS、見た人」
🙋🙋 🙋🙋 🙋🙋 🙋🙋
石「良かったでしょ、最高だったでしょ、ぶっちゃけ町田くんに全部賭けたんですよ。本当に。」

石「前の方が良かったって言われるようだとやる意味が無いと思っていたし、誰かほら仲間の歌の上手い人結構いるじゃん、何人か呼んで交代で歌ってもらって、とりあえず30周年だからMOTORWORKS限定復活みたいにするんだったら、あまりおもしろくねぇなぁそんなの。やるんだったらちゃんと復活できる方が良いなぁと思って、だったら誰を選ぶって、ずっと悩んでいて、命がけで歌う奴じゃないと、そういえば町田くんって奴いたなぁ。町田くんに長い長い手紙を書きました。」

この話を聞いて、改めて町田さんで良かったなぁと思いましたね。

ここからはまた、ギターに戻って 
・厚木の空
・300マイル離れて

早くも前半戦終了。
あっという間でしたね。

後半戦

ここからは後半戦
お祝いに駆けつけてくれたゲストとのステージ。

キューバシャツのショーキチさん

HARISSのAKIRA WILSONさん
そして、CHARLIE & THE HOT WHEELSの岡田純さん
新しいユニットが誕生しました。

ア「おめでとうございます。」
岡「もともとタフなのは充分承知してましたけど、なぜ今回こんな苦行を、自ら」

石「苦行といえば苦行なんですけど、普段からさぁ一人でツアーとか行くじゃないですか、なんなら自転車乗って、まあ3日間連続で歌うとか最近できるんですよね。」

岡「すごいなぁ」

石「喉が強いというより、喉に負担をかけない声の出し方みたいなのをいつの間にか会得した仙人のような男です。」

岡「まあこれあれですよね。40周年は4DAYSやるというフリですよね。」

客席、大歓声
石「無理無理、65歳」

55歳になって新しいバンドを始めた。みんなコーラス好き。
お父さんも少し歌えるんだというところを見せてあげないと、でも始めてみたらコーラスは難しかったと。

ユニット名の発表
「Three Taller Hats」

「Three Taller Hats」

アキラさんの選曲
・Love Hurts(The Everly Brothers)

純さんの選曲
・When The Summer Is Through(The Happenings)

選曲の理由についてはアキラさんのブログにかかれてましたね。

Three Taller Hats
AKIRA WILSON
ショーキチさん
岡田純さん

続いては町ガちゃんの登場です。
バックバンドは石田ショーキチGROUP

まちだガールズクワイアです。
町ガちゃん

with まちだガールズ・クワイアで2曲披露。
・支える手
・サマーレイン(Scudelia Electro)

物販、夏祭り、パレード、ステージ
大活躍でした。
サマーレインが聴けて嬉しかった。

ここからは石田ショーキチGROUP
ここからはライブハウスまほろ座
観客はスタンディング!
・ブラックバード
ギターがめちゃくちゃカッコイイですね。

・Dance to God (Spiral Life)
続いては聴きたかったこの曲
みんなでタオルを回して盛り上がりました。

石「ドヤ〜」

・ミラージュ (Scudelia Electro)
RYOSUKEさんのキーボードのイントロ、テンション上がります。

・30 years before
ラストは30周年にふさわしい曲でした。

30 years 共にいてくれたのは
just kind of rock'n roll
and you

石「30年ありがとう。石田ショーキチでした。」

アンコール

ここでサプライズ企画
ファンの方が作成したショーキチさんTシャツを着てお出迎え。

ファン作成、ショーキチTシャツ


石「お客さん、悪ノリもたいがいにしてくださいよ」

石「アンコールありがとうございます。まあそれでもさぁ音楽の仕事、音楽が仕事になった、30年前ですけどまさか30年続くとは。思ってなかったっすからね。ありがとうございます。
なんか適当なとこまでやって食えなくなったら田舎に帰って電気メーカーに戻ればいいやくらいな、思っていたけど30周年。ありがとうございます。
なんかあっという間にだった気がしますね。

さっき岡田純くんが苦行という言い方、表現されていましたけれど、苦行とは思ってないですけどできることを全部見せてなんか感謝の気持ちを出さなきゃなぁと思いましたねぇ。幸いにも僕のキャリアの中で、Scudelia Electro MOTORWORKSはちょっとかけでしたけど、それが残っていたことが財産ですよね。
何も無くなっちゃうことが多いんですよ。やっぱりミュージシャンが、バントやっていったって解散しちゃったりするじゃん。30年後に3つ残っているんだよ、しかも新しいバンド作ったからね。ひとえに言えばガールズクワイアもそうだしさ、仲間に恵まれたなぁと本当に俺は思いますよ。ありがたいです。お客さんもそうだけど、ありがとうございます。」

・CHRONICLE 〜星のクロニクル(Spiral Life)
歌い出しは感極まってしまったショーキチさん。
会場みんなで「ライライラララライ」

ダブルアンコール

石「ありがとうございます。爆裂うれしいわ。
本当にありがとう意外の言葉がないのがもどかしいくらいありがとうございます。」

ギターを持って
石「30年楽しいことばかりじゃないからね。逆に大変な事の方が多かったですから。音楽なんかやっているとさぁ。しんどかったですけど。何で続けてきたかねぇ。」

客「続けてくれてありがとうございます」

石「ホントすみません、恐縮です。恐縮です。なんかコツコツやって参りまして、この街にね、根付かせてもらって、いろんな仲間ができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。最後、このまほろ座で締めくくりでやらせてもらえてよかったなぁ。」

石「しんめりした曲で終わるわけないじゃん」

・Cry (Scudelia Electro)
最後は爆音のギターで、締めくくり。

石田ショーキチGROUP
ファンから記念品
素敵な笑顔

一生忘れないであろう、充実した3日間になりました。お会いできた皆さん、ありがとうございました。またライブ会場で会いましょう。

改めて、ショーキチさん30周年おめでとうございます。これからもずっと聴いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんな長くなるとは・・・

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