超絶久しぶりに「note」を覗いてみる
noteというサービスを知ったのはラジオだった。
自分が関わっている番組だったので、そのときはすぐに手を出してみた。
誰でも簡単に収益化出来るシステムとか、表現の幅の広さに驚いたけど、やっぱり自分ではあまり発信しなかった。
自分には「表に出る」ということ自体が、基本的に性に合っていない。
その理解はずいぶん昔から出来ていた。
何者にもなれる。心躍らせる。そんな高校時代だったと思う。
自分が前に出てやったことは何一つ上手くいかなかった。
そして、自分以外の自分が「おもしろい」と思わせてくれる仲間に前に出てもらい、そのバックアップをすることの楽しさに気づいたことが大きかった。別に表に出なくても面白いことはいくらでも出来る。そう10代で思えたのは、自分にとっては宝物になっていた。
noteは、自分を出すものだ。
YouTubeもそうだし、手軽なところだとTwitterやInstagramも同じ。
そのどれもにピンと来ていないのは、自分はそういう人間だって理解が出来すぎていることもそうだし、ハナから「自分」という単体でのブランドに商品価値を見出していないからだろう。
そんな「ひとりでの自分」に価値を見出していない、時代遅れの30代はこれからnoteで何をしていくのだろうか?
ただ、そんなことを考えたから、そのまま書いてみた。
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