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今おさえておきたい〇〇のこと【WEEK10】

KANEBLOGです!
今回はみんなが必ず1度は見たことのあるYouTubeについての学びをアウトプットしていきたいと思います。
人から最後まで読んでもらえる、見てもらえるような発信の仕方って難しいですよね。と最近悩んでます!勉強ですね

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★今回お伝えしたいこと★

"大事なことは維持してもらうこと"です。

毎回新しい発見をさせていただきてますが、自分のすごく身近にあるものは余計にそう感じますね。そんな内容をまとめていきます。


■今回のお話
・動画の内容
・YouTubeはどのようになってる?
・画面越しの人への話し方

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■動画の内容

古民家で〇〇…や田舎で〇〇…などニッチな領域は誰でも可能です。
本題→基本的にはCKIを意識した動画の内容を制作する。

●例● カフェの場合

共感(COMMON)    あるあるなど
知識(KNOWLEDGE)  自宅で美味しいコーヒー、おすすめ豆など
憧れ(IDEAL)      朝活、交流など

基本的には、どのようなジャンルもどれかによって制作する。

そもそもお話になりますが、なぜYouTubeが良いのか。
有形の資産…例えば、ビルや工場などは当然税金がかかります。
それに比べ動画はかかりません。どれだけクオリティーの高いものを制作しようがそこには税金が発生しません。
加えて
・興味がある人を探してくれる
・人間性を発信できる
・資本勝負ではない(クオリティで勝つプラットフォーム)

などのポイントがあげられます。

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■YouTubeはどのようになってる?

そんなYouTubeですが、そもそもどのような仕組みになっているのか。
YouTubeにおいて重要になってくるのが

       表示回数、動画の質、話し方、制作企画 

になるわけですが、一番YouTube側が欲しいものが→”広告枠”です。
広告主(が)→Google(に広告費を払い)→クリエーター(へGoogleが場所代としてお金を払う)仕組みです。
当然ですが、長く視聴してもらい、企業側からなるべく多く広告を出稿してもらうことでGoogleは売り上げを上げることができます。
大事なことは、面白い動画ではなく長く見てもらえる動画であることです。

●例●
 表示回数(クリック)10回→10回のうち最後まで視聴した回数1回
↑視聴維持率10%
表示回数(クリック)10回→10回のうち最後まで視聴した回数3回
↑視聴維持率30%

このような例や、仮に10分の動画で考えた場合

①表示回数(クリック)2回→2回のうち最後まで視聴した回数2回
↑視聴維持率100%

②表示回数(クリック)4回→4回のうち最後まで視聴した回数0で3分以内の離脱
↑視聴維持率0%

このような場合、①だと1つの動画に3回ほど広告を挟み、計6回の広告表示が可能。途中離脱の②の場合だと各1回で計4回の表示に留まる。

このことからも、表示回数が最重要でないことがわかる。
最後まで見てもらうためには以下に濃い内容にできるかが大事ですね。

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■画面越しの人への話し方

人間の集中力は長くはもたないため、会議やミーティングなどはピークを30分に持ってくるようにするが、配信において同じようなことを行うとすぐに離脱されてしまう(最初の15秒が超重要)。

・権威性をアピールできる自己紹介やオープニング
・パッション動画の配信
・情報系の配信などで、その動画を通して聞いた側がどうなっているかなどビジョンを話す
・とにかくテンションを上げてはっきりとした物言いをする
・キャロットフレーズの活用(自分の考えを述べ価値を上げる)
 トピックはかぶるが視点はかぶらないように

これだけで完璧とはいかないと思いますが、絶対に意識して行いたいことですね。

また同じくらい大事なものがタイトルです!
数字 最新 権威   とにかくこの3つを意識してタイトルづけを!

あ…これ他の媒体にも同様かな…

38%…CTRが変わってくるそうです、、、


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最後はサッと書きました。
今回は以上になります!ありがとうございました。


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