見出し画像

最強の広告ツール【WEEK14】

KANEBLOGです!

すっかり冬になりました。
体を温めるには生姜を使った食べ物、飲み物が一番!
インスタなんかで「生姜」と検索すると生姜を使ったレシピなんかも出てきますね!
今回はインスタ…SNS MARKETINGについてMUPでの学びをアウトプットしていきます。

■今回のお話
・SNS時代
・Instagramの特徴理解


■SNS時代

今の時代は国民の4人に3人がSNSを利用している。
・ユーザー層
2012年 約8割が10〜30代
2017年 約6割が10〜30代
ユーザー層も上記のように変化をしている。
最新の情報はSNSから発信されることがほとんとで企業としてはSNSをおさえているかどうかで利益が大きく変わってくる。

スクリーンショット 2020-12-17 16.05.07


情報伝達のスピードは昔と比較して格段に上がっている。
昔は…例えて言うなら伝言ゲームのような感じ。AがBに情報を伝え、そのBがCへ情報を伝える。今はボタン一つで情報が一気に拡散され、昔とは比較にならないスピードで広がる時代となっている。


スクリーンショット 2020-12-17 16.05.22

実際、SNSの発信を元に何か物を購入したかというアンケートに対して約8割が”ある”と回答。ファッションを中心に幅広いジャンルで購買へと繋がっている。
SNSも様々な媒体があるがその中でもInstagramは利用者伸び率が国内ではダントツである。

・Instagramで何ができるか
伸び率が著しいInstagramですが、具体的に何ができるのか
・ストーリー投稿(24時間で消える限定的な投稿)
・インスタライブ(ライブ中継)
・投稿(画像や動画を使った日記みたいなもの)
・DM(インスタを介してのメールのやりとり)
・検索(インスタ内でも情報収集が可能)

※ショッピング機能がリリースされるなどまだまだ進化を続けています。

■Instagramの特徴理解

SNSの重要性とInstagramとは何か…大まかでも理解いただけたでしょうか?
そのInstagramの特徴を理解し、また広告としてなぜ利用できるのかまとめていきたいと思います。

・コミュニティ構築
興味、地域、ライフスタイルなどが似ている人同士の相互フォロー
相互フォローすることによりアカウント上にコミュニティが構築できる

・永続広告
広告には2種類あり、単発広告と永続広告。
永続広告の中でもInstagramは一度フォローされると、自身が投稿する度にフォロワーへ継続的なリーチが行える媒体が完成する。
●永続広告例
自社ブログ、会員制サイト、メルマガなど
●単発広告例
チラシ、CM、ラジオ、情報サイト掲載、リスティング、イベントなど

単発広告は永続広告と比べ毎回の手間とコストが高くついてしまう。

・自然広告
永続広告も中でもプッシュ広告に関しては効果が薄くなってしまう。
プッシュ広告とは、”詳しくはここ!”などその内容を確認するのに一手間作業が必要な広告(メルマガ、DM、LINE@も該当)。人はこれをしてくださいというとやらない場合が多い。それに比べInstagramは自然広告の為、プッシュ広告よりも認知されやすくなっている。


以上です!
Instagram自分も運用していますが、地道な作業です。
ですが、より効果的に広告が打てる媒体であるため更新し続けること。ここにつきます。
本日はここまでです。
ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?