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落としたもの、拾う価値がありますか?【WEEK5】

KANE BLOGです!(@kaneko_l21)
MUPでウサギクラスで学んだことをアウトプットしていきます!

■今回のお話
・「誰かのために何かをやる前に、キャッシュを増やす」へマインドセット
・社会貢献はサラリーマンではまだ早い
・自身の価値を1円でも上げていく行動、言動をしていく必要がある


■マインドセット

まず重要になってくるのがお金をしっかり稼ぐこと。
お金の稼ぎ方には3つあります。

・TIM=Time Is Money 時間がお金に変わる
・RIM=Result Is Money 結果がお金に変わる
・KIM=Knowledge Is Money 知識がお金に変わる

会社員(サラリーマン)はTIMに属しており、時間がお金に直結しています。直結しているとは言っても、例えば出張の長距離移動…その時間はお金が発生していないため、時間に対して少し非効率な仕事の仕方になります。
その点、アルバイトは同じTIMに属す中で、会社員よりもTIMで比例しているので、ある意味理にかなっています。日本では正社員>アルバイトの風潮があるため、非効率な方を選びがちですよね。

RIMとKIMは後ほどご紹介しますが、まずはこのお金の稼ぎ方を理解しキャッシュを増やすことを第一にマインドセットすることが重要になります。


■社会貢献

マインドセットの部分で書いたようにお金を稼ぐ方法には3つありますが残りのRIMとKIMは何なのか、ご紹介します。

RIMに分類されるのは
・会社員+副業あり
・個人事業主(フリーランス)
・経営者

こんな感じになります。会社員+副業ありの方はTIMとのちょうど間くらいの認識が正しいでしょうか。固定+結果次第の副業収入という形。個人事業と経営者はまさに結果ありきなのでRIMですね。

次に、KIMに分類されるのは
・資産家
・投資家

見たままと言えばそうですが、今まで得た知識を活用しお金を生み出していく。

実は社会貢献をしていいのは経営者と資産家・投資家に分類される方たちだけです。
なぜか?答えは簡単で、
・より良い社会貢献をするためには大きなお金が必要なこと
・お金を生み出すためにかける労働時間の割合

経営者や投資家・資産家になって初めて効率よくお金を生み出すことができ、それ以外は時間=所得であるため、ただのうわべだけの言葉になってしまう。会社員は特に時間に対しての所得が最も比例していないため会社員は一番社会貢献に遠い存在となる。


■自身の価値

会社員が一番社会貢献に遠い存在ではあるが、実際に社会貢献を考える人は多いと思います。ではまずどうするか?お金の稼ぎ方を理解し稼いでいくことが重要であるが、より細分化していくと…
今自分がどれだけの稼ぎをあげることができるのか、1秒の価値を知ることから始める。

●例
月収30万円
・月20日の稼働で日給1.5万円
・1日9時間労働で時給1666円
・分給27円、秒給0.5円

の計算になる。
例えば1円を自販機の下に落としてしまい拾う行動をしたとすると3秒かかるわけで、月収30万稼ぐ人がこの1円玉を拾う行為は、言ってしまえば損をしている。1秒間に0.5円生産できる人が1円を拾うことで1.5円が1円の生産に変わってしまう。

このようにまず自分の価値を把握すること、そしてその価値を日々更新し1円でも自分の価値をあげる行動・言動をしていく必要がある。
価値を把握する=正しい目標設定ができる
正しい目標設定がされなければ、自分自身が頑張ったかもわからなくなる。


まずは自身の価値をしっかり把握することからお金を稼ぐことが始まります。
今回はお金を稼ぐマインドセットについてアウトプットしていきました。


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