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アソビバ(祭り)を守るためにできること

当たり前じゃない日々に感謝

今年3年ぶりに各地で開催されたよさこい祭りに参加して、改めて踊る場所や機会があることは当たり前じゃなくて、ありがたいことなんだと痛感しています。

そこで自分にできることは何かないかと考えてコソッと努力していることがあります。

それは「一人でも多くの踊り子を祭りに参加させること」「各お祭りの宣伝をして見に来てもらうこと」です。

Twitterで魅力をまとめてみた

よさこい祭り開催に必要なこと

私は祭りの実行委員とかをやったことがあるわけではないので、あくまでも推測なのですが、よさこい祭りを開催するにあたり重要なことは地域の理解や協力を得ることだと考えています。

では地域の理解や協力を得るために必要なことはなんなのか?それは「よさこい祭りを開催する意義」です。そしてその意義のわかりやすい指標となるのが、動員数とそれに伴う経済効果です。

よさこい祭りを開催することで、これくらいの人が祭りに参加して、これくらいの人が観に来て、ホテルや飲食店、お土産などにお金を使ってこれだけ経済が回ります。だからよさこい祭りやりましょう!となるわけです。
※もちろんこれだけではないとは思っています!

地域を説得できなくなれば、いくら実行委員がやる気に満ち溢れていても継続的な開催は困難になると思います。

私たちよさこいチームに出来ること

微力だとは思いますが、各祭りの参加率を高めるためにチーム内でお祭りの魅力を発信してみたり、SNSでそのお祭りの魅力を発信してみたりしています。

30人で参加するより60人で参加した方が、動くお金も大きいわけで、さらに踊り子が一人ずつ家族や友人を祭りに呼べたらさらにそれが大きくなる。

そして用意してもらった舞台で、最高の踊りで会場を盛り上げることができたらより最高だなと思っています。

チーム内で宣伝①
チーム内で宣伝②

メンバーに、祭りに、観客に愛されるチームを目指して

チームを立ち上げてからずっと思ってはいたけれど、今年その想いが強くなりました。

なるたかやれとろっくを「愛されるチーム」にしたい!

チームを愛してくれるメンバーが多ければ多いほど、積極的に祭りに参加してくれるメンバーが増えて、一生懸命練習もしてくれてチームを盛り上げてくれる。

そしてチームや踊り子にファンが増えれば増えるほど、なるたかやれとろっくを見にお祭りに来てくれる人が増える。

大勢の踊り子とファンがお祭りに集まれば集まるほど、地域の方に貢献できて、祭りを継続してもらえる可能性が高まる。

祭りが開催されれば、踊る場所や機会がもらえて踊り子は嬉しい!

そうやっていい循環が生み出せるチームになっていきたいなと思っています。

自分たちが楽しめる環境を守るために、出来ることは他にもたくさんある気がします。それを見つけ、実践できるように頑張ります。

東京よさこい/ゑぇじゃないか祭り

■東京よさこい ふくろ祭り
日程:10月8日(土)〜9日(日)
なるたか、れとろっく参加します!
※れとろっくは日曜のみ

■泉州よさこい ゑぇじゃないか祭り
日程:10/16(日)
なるたか参加します!

ぜひ会場に観に来てください!
そして沢山美味しいもの食べましょう!
参加される皆さん、一緒に秋祭りを楽しんで、
会場を盛り上げましょう!

なるたか@東京よさこい
れとろっく@東京よさこい

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