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花瓶

金田友希
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眠れずに夜を浮遊していたらば朝を迎えて、
ねむることをまた諦めた。
ちいさなちいさな声の鼻歌は花瓶の花。


バンドをしていた頃はよくわからなかったこと、
最近になってようやく
理解できてきたのかも知れない。
楽器に触れると視点が深く、広くなるんだな。



もう、
無理はしなくていいのかも知れない。



唄うというよりは裏声の鼻歌、
勢いで調子にのったです、我。

ご近所さんに迷惑になるからめっちゃ
声抑えた。

この歌いい詩すぎる。


肉体と魂とのバランス保つのむつかしいけれど、
大丈夫。
恥ずかしいけれども、大丈夫。



本日も読んで聴いて下さった皆様方、
こころよりありがとうね。
バチバチに笑ってくれたまえよこんな我を。

ああ… 実に運動不足。



どうせしぬならやりたい事やってから
だとか、
そこまで思い込まないと、
追い込まないと、
ストイックじゃないと生きられない命ってさ
ほんっとなんなんだろね。



もっと普通に女性らしくてもいいのに、
男性性がつよつよすぎて
生きるだのしぬだの生命だの人生だの人間だの、
そんなことばかりをクセで軸にしてしまうし、


与えることばかりを考えて生きてきたから、
与えられたらばどうすればいいんだかわからんし、



恋愛との区別とか切り替えとか、
そんなに簡単にすぐにはうまくできないし、
わたしどうなってんのほんとに。


表現する路しかないですみたいな風には
なりたくないのだけど
なるなら色々出来てからがいいんだけど

勝手にそうなるじゃん。路。


独立も進まないしマジで頭痛いよ。
ああ嘆いてしまった。。
情けな。大変申し訳ない。





朝はやく更新しようとして、夕暮れ時に変更した。
冷たさが痛い、
もうむりはしなくていい、どうでもいい。



数年ぶり、遠出することにしようか。
わたしの時間は有限、
無限じゃない、思うままにいこうか。


抱え込むばかりのつまらなさ
そろぼちなる早バイバイしよ。



もっとぶっ飛んでていい。
そのほうが、
わたしはずっとたのしい。


なんでもたのしめるひとが最強であること
もうわかってるくらいには歳を重ねました



それでは皆様方も
どうかぶっ飛んで(超絶無責任)
健やかで、



なによりも普通にご無事でありますように。



https://youtu.be/_EffKCxwUyg
↑↑これ流しながら一緒に唄った



またね◎

2022.7.5 金田友希

2021年1月1日より毎日投稿しています。 目を通した先のその心に触れた皆様方の人生が『生きていてよかった』と想える有意義なものになるお手伝いが出来たらば、これほどに嬉しい事はありません。何もない日だって特別、綴る事が私や貴方の拠り所であるように。 またあしたねという最期の手紙。