相手に寄り添える人生を送る No.251

あなたは身近な方に寄り添う事が出来ていますか?

先日陰陽五行論塾の合宿に参加させていただき、朝護孫子寺の戒壇巡り(真っ暗な中を壁伝いに歩き生まれ変わる体験をするもの)をさせていただき、感じた事ですが、光ってなんてありがたいのだろうという事です。

真っ暗中を進んでいくと途中で守護本尊が祭られているのですが、そこから明かりが少しだけ漏れています。
完全な暗闇に不安と恐怖を覚えますが、そのわずかな光が見えただけでものすごく安心感があり、それまでの暗闇の不安はなくなります。

世の中を生きていると不安なことばかりで、まるで暗闇を歩いているような感覚を覚えることもあるかと思いますが、相手に寄り添うというのはその方に光を照らしてあげることなのではないかと思います。

相手が気が付いていないことで自分が少しでも知っていることがあれば教える、励ましの声をかける、相手に対して気が付いたことを伝える、自分が持っているもので分けられるものは分け与える、与えるものが何もなくとも隣に立ち手を握るなど、自分のできることはいくらでもあると思います。

私が私がと前に出るばかりですと気が付けば自分だけという状況になってしまいますが、いつも誰かに寄り添い自分が出来ることをしていると自分の周りには多くの人に囲まれ、豊かな人生が待っています。

周りの方に寄り添える自分でありたいと思いますし、そのためにコンサルという仕事を選択しました。
周りの方に寄り添い豊かな人生を送っていきますので、皆様も周りの方に寄り添える行動をしていきましょう。

今日の一言
自分ができることで周りの方に寄り添う

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