No.140 誕生日に思う事

46歳になりました。
いつも誕生日の前後は金運が良く気持ちが盛り上がっているというのが例年でしたが、今年は誕生日直前まで風疹で倒れていていつもと違う感じでした。

色々と変化を最近感じますが、いよいよここからさらに激しい変化が起こる実感があります。
昨日の陰陽五行論塾では業(カルマ)の話を学びましたが、まさに私が今まで葛藤していた理由がわかったのと、これを解消するのが今回の人生における一つの目的だという事にも気が付きました。

しかも、すでにその葛藤を解消しつつあるという実感があるので、このまま進めばよいという確信も持っているという非常にありがたい状態です。
そんな私の業とは「人を信用する事が出来ない」という事ですので、人が信用できるようになればクリアできます。

この話をすると「お前今まで周りの人とか信用してなかったのか?」という声が聞こえてきそうですが、誤解を恐れず言えば今まで本当に人を信用するという事が苦手でした。
もう一つ苦手だったのが、自分をさらけ出す事です。
これは人を信用していない裏返しですが、人を信用していないので自分をさらけ出して何かあっては心配という所から自分を見せる事が出来ませんでした。

常に自分を見せず取り繕って生きているので、生きている実感も薄く味気ない人生だったと思います。
それが最近人生が味わい深く濃いものになってきました。
ベタな言い方ですが、見える景色まで色が濃くなった気がします。
そんな中で誕生日を迎え、今年はさらなる飛躍が出来る実感もあります。
令和という時代に大きく羽ばたいていくぞという決心をした誕生日でした。

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