定期的に目線を上げる 人と会う事の大切さ

昨日は大阪で平成進化論の著者鮒谷周史さんの放談会があり参加させていただきました。鮒谷さんは毎日メルマガを発行されていて、かれこれ私の読者歴は10年以上になりますが、日々気付きを頂いています。

また、様々な音源を販売されており、特に目標設定に関しては私も繰り返し聞くことで少なからず私の血肉になっている気でいました。

しかし、今回参加させていただき、今回が質疑応答編という事で質問をさせて頂いたのですがやはり直接質問に対し返答いただくと、一度やろうと思ったけど途中でやめてしまった事や、以前気付きを得たのですがそれ以降手を付けていないことが多々あるのに気が付き、再度取り組む決心が出来ました。

他にもまあこれでいいかと自分で目線を下げて諦めていたことも見つかり、こうやって定期的に外に出て刺激を受けることの大切さが再認識されました。

人間一人でいると甘えの気持ちや、面倒だからという理由でやると決めていた事が出来なくなるという事が多々あると思います。自分でそこに気が付き修正行動を起こせる方は必要ないのでしょうが、それが出来ていないのでこうやって定期的に外部からの刺激を得て下がっている目線を上げる必要があります。

今回の気付きでは自分がどうあるべきかという問いに対し、その見つけ方として例え狭いエリアやジャンルでも自分が「好き」で「強み」があり「価値のある」物を見つける事だという事が良く理解できました。

やりたくてしょうがないという気持ちで取り組めるもの「好きこそ物の上手なれ」という言葉通りの状況に身を置けるよう、自分の強みを深堀していきます。皆さんも自分が本当にやりたいことを見つける行動をしていきましょう。

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