すべては自分の中にある 他人と比べて焦る必要はなく 未来の手に入れてないものを望む必要もない

最近ずっとモヤモヤしていた事なのですが、私の思考の中に自分より優れている人と比べて自分はまだまだだと思い、どうせあそこまでは出来ないからやめてしまうという行動がありました。

謙虚さは必要で、自分はまだまだだと考えることは大切だと思いますが、それが謙虚という方向ではなくマイナスのサイクルに入り「どうせ俺は出来ないからいいや」というあきらめになってしまうという事がありました。

また、人の頑張りをみて自分も発奮すればよいのですが、「あの人だから出来る事で自分には出来ない」という言語を回していました。このサイクルに入ると、何事にも力が入らずまあいいやになってしまいます。

なぜそうなるのだろうという事を考えてていた時にカウンセリングを受けヒントを頂いたのですが、私は自分のあるものに目を向けず、他人の行動や実績、自分がまだ手にしていない未来の価値にしか目を向けていないと指摘を頂きました。

自分自身にも自信を持っていい事や、人にお伝えできる知識、胸を張って良い実績もあるはずなのに、そこには全くフォーカスできず自己概念をずいぶんと下げていたようです。

これを先日のカウンセリングでしっかりと見つけていただき、自分でそのバグをつぶす事が出来ました。

皆さんも自分の思考の中に知らず知らずのうちにに自己概念をを下げる言語を使っていたりしてませんか?これが実はかなり怖いもので、気が付かずに自分の行動を悪い方向へ誘導してしまったりしています。

私も他人をうらやむのではなく自分は自分として生きる事、自分の中にあるものにしっかりとフォーカスする事、自己概念を下げる言葉を使わない事を意識して行動していきます。

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