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デープな大阪が素敵だったわけ。

今年2月の終わりに帰国してから、もう9ヶ月が経つんですね。あっという間の毎日で、もうそんなに経ったのかというのが本音です。

そもそも海外で骨をうずめようと考えていた人が、ここ数年で一気に方向転換して帰国したわけですから、まず「今の日本を知る」ことと「今の日本に慣れる」ことが今年一年のテーマだったのです。

こうして腰を据えて観ていくと、一時帰国時には見えなかった日本が見えてくるわけでして、ちょっとした失望感もありつつ(笑)、隠れたところに本当の良さを見つけるとやっぱり根っこはあるなぁ~と安心しちゃいます。

その中のひとつが、今回の大阪研修でした。


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今まではその地域(土地)の歴史を中心に、地理的条件による固有の素晴らしさをエッセイなどで書かせて頂きましたが、今回はそこに現在「生きている人たち」との直接的な出会いだったので、熱かったですね~💕


こちらの油谷さんのお話を中心に、油谷さんのご紹介でLGBTの方やホストの方々などなど、なかなか聞くことができないお話を聞くことができました。

特に油谷さんのお話は生き方そのものが素晴らしく、その生きざまに目からウロコでしたね。


目の前に与えられた課題を、ひとつひとつこなしていくこと。

ただ、それだけ。


人生なんて、そうなのかもしれません・・・


こちらの高倉さんも、とても魅力的な方でした。

生きるということ、生きているということ。

それが、感動そのものなんだなと思いました。


一人ひとりの人生ストーリーは、それぞれ独自性があるだけで・・・

みんな一生懸命生きてきた、証明であり証拠なんですよね。


ディープだからこそ、たくさんの魅力が詰まった大阪との出会い!

素敵な出会いに感謝です。本当にありがとうございました。

(☟空いた時間によった、難波八坂神社)

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拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡