40歳を超えた会社員が、働きながら英検一級に合格した方法
個人的な体験談、n=1(一人のサンプル数) の話ですみません。
ただ、なかなか出版されている本、テキストには書かれていない(書けないであろう)内容なので、どうか、ご容赦ください。
note の内容:
英検1級の一次試験、二次試験に40歳を超えて合格した方法、コツやモチベの保ち方を解説します。
この note を書いているぼく(男性)は、とある地方都市の中小企業(メーカー)で働く、ごくありふれた40歳代の会社員です。
幸い、小さなメーカーの海外営業部門に所属しているので、日常的に英語に触れられてはいます。
ただ、大学も地方の中堅どころ、英語も専攻ではありませんでした。
そんなぼくが、英検一級に挑戦し、4回目の受験で合格できました。
ここで、「この人、本当に英検一級に合格しているのかな?」という疑問が出るでしょうから、一次試験、二次試験の結果を紹介しておきます。
一次、二次ともギリギリのスコアで恥ずかしいのですが(笑)。
この note、どのような方を読者として想定しているか、お伝えしておきます。
想定読者:
英検二級、TOEIC L&R 600点 レベルまで自力で到達できた人
基本的には、「中級程度」といわれる英語力に到達した人を対象の読者にしています。
その理由としては、「すでに初級レベル以上に達している人なら、何かを読み取ってもらえると期待できるから」です。
英検一級に合格する、あるいは、その前の準備の段階で、
「わたしも(ぼくも)、英検一級を目指していいんだ!」
と心から思えるなら、きっと納得していただけるはずです。
購入前の注意点:
英検の試験を実際に受ける覚悟のある方 限定
有料記事にしたからには、実際にテストを受けて、結果につなげて欲しい。
当面、試験を受けるつもりはない、という方ならば、おそらく、お役に立てません。
もちろん、英検1級にいきなり挑戦する必要はないですよ。
準一級から一級と実際に試験を受ける段階でも、ここでお伝えする内容はプラスになるはずです。
ぼく自身、英検1級の一次試験は、四度目の受験で合格しました。
どんな試験でも、あきらめないことは大切なのですが、その過程で感じたこと、学んだことをこの note では正直に書きました。
英検一級に合格すれば、英語へのコンプレックスが(少し)落ち着くので、チャレンジする価値はありますよ。
目次:
・最近の英検1級の特徴
・英検1級に合格するためのモチベーションの保ち方
・二次試験の対策方法(一次試験に合格したら)
・それでも、途中であきらめる自信がある方へ
最近の英検1級の特徴
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