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コロナウィルス第3波

新型コロナウィルスの新規感染者数が、連日最大値を更新しているとの報道が連日続いている。

菅政権も世論に押されて、GoToトラベルを止めて、正月は自宅で自粛するよう国民に訴えている。

病院関係者が連日テレビに出演して、医療もひっ迫して、医療崩壊してしまうという報道がされている。特に、エクモ、人工呼吸器などの機械はあっても人が居ないと嘆いている。

だが、自分も含めてこのコロナ恐怖の実感のなさは何だろう。

まるで、他人事のように感じてしまう。確かに、マスクはしてるし、手はよく洗うようにしているし、外食は控えるようにはしている。だけど、周りに感染者が多い訳ではないし、まして、重傷者や死者という話も聞かない。

海外では、確かに感染者、死者も多いので心配になってしまうが、米大統領選の報道と同じように、フェイクニュースも多いのではないのか。患者が多いほどトランプの失政であり、黴電有利となってしまう。中国ほどではないにしろ、感染者数だけ正確だとは言えまい。

日本の感染学者の京大宮沢先生によるとコロナの第3波は、既に終わっているとのこと。

またもや、日本政府の怠慢と腰の重さではないのかと考えられるが、そう簡単な話ではなかろう。

武田先生のYuoTubeでは、コロナは大したことないなどと言わないでください、削除します、と注意されているとのこと。どう見ても、政府、マスコミ、SNSを含めて、大変な騒動を演出しているように見えてしまう。いや、実際そうなのだろうか。

英国では、感染力70%の変異種が発生。各国では、英国からの入国を規制する動きが広がっている。なるほど。英国は、先日各国にいる中共の共産党員のリストを公表したからな。報復が好きな国だからな。

オーストラリアも輸入規制で報復されたしな。

ま、世界を見渡しても、日本だけ何ともないとはいかないだろうしなあ。生物兵器だと仮定すれば、またいつばら撒かれるかもしれませんからね。ほどほどに、やられてないとまずいヨ。

11月30日から、菅政権は、中国からの入国者をビジネスに限り許可、10万人が入国したとの話もあるようだ。

兵器として開発したと仮定すれば、当然解毒剤も準備しているはず。ワクチンが1年以内の驚異的スピードで開発できたのも、当然か。

1918年(大正7年)に発生したスペイン風邪。奇しくも、第1次世界大戦が終結した年であるが、当時は、ウィルスもワクチンも発見されていなかった。しかしながら、現在いうところのABC(核・バイオ・ケミカル)(注、NBCとも)兵器のうち、化学兵器である毒ガスが使われたのだから、バイオの研究もされていた可能性もある。

昔読んだ書物で、多数の兵士にワクチンと称して与え、大量に感染者を発生させたとの情報が、あったような記憶がある。いずれにしても、突然大量に発生するのは、怪しいと思います。

以上、あくまで個人的仮説であり、信じるか信じないかは、個人の考え次第です。

<引用>2020.12.22 毎日新聞

余録201222


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