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米大統領選

米大統領の実際の選挙、選挙人による選挙が昨日14日に行われたようだが、日本のマスコミほとんど報道されないのは、どうしたことだろうか。勝利確実とはあるが、勝利した、大統領移行措置をするとかの記事が、全然でない。

ネットニュースにもバイデン氏が大統領にという記事がほとんどない。1月20日が正式なので、それまでは仮であり、暫定であるという考えはあるが、もう少し盛り上がって報道すべきだ。

アメリカでは、不正選挙に怒った国民がデモなどで、暴動に発展しているとのこと。これだけ証拠がそろっても、バイデン勝利などといわれては、アメリカ国民も馬鹿にされたものだ。

バイデン氏の息子だけでなく、本人もセクハラ疑惑が結構酷いようだ。これは仮説ではあるが、バイデン氏が大統領になってもハリス副大統領に操られ、彼女は中共に操られるというストーリーのようだ。すると、米国全体は中共の思うままになり、一党独裁軍事国家が世界の覇権を握るという図式が完成する。

そうすると、日本も当然、チベット、ウイグルのように迫害され、奴隷のようになるのでしょうか。これは、以前中東で暴れ廻った「イスラム国」の迫害より酷いことになりそうですな。何しろ、臓器売買から、人体実験、遺伝子操作した軍隊まで作ろうとしているという情報もあります。

第2次大戦で負けたドイツも、日本も、開戦前から勝負はついていたようです。それだけ、情報は重要ということですね。今、世界中に中共の共産党員、すなわち工作員が潜りこんでいるとは、凄い話が出てきました。たぶんそうではないのかとは思われていましたが、証拠がでてくると、対応せざるを得ないでしょうね。

ここで、日本も対応を間違えると、まずいことになりそうです。下手すると、中国からミサイルが飛んでくるかも。まずいことに、核ミサイルも持っている国ですから。北朝鮮だけでなく、中国も狂ってしまうと、手をつけられません。日本に駐留している米軍は、一時的にグアムに退避するでしょう。

もし、自分が狂った独裁者だと仮定すると、台湾・尖閣で小競り合いするより、中国人を引き上げさせ、あるいは東京に集め、九州・広島あたりへ2、3発発射してから、北海道、秋田あたりへ上陸する流れでしょうか。ロシアに先を越されるとまずいですから。最近の中国漁船の動きをみると、魚取りに来てる訳ないでしょうね。

以上、これは、あくまで個人的見解による仮説です。どうなるのか、見守っていくしかないようですかね。


<引用>

米大統領選 バイデン氏勝利確定 選挙人票、過半数
毎日新聞2020年12月15日 東京夕刊

 11月3日の米大統領選で選ばれた大統領選挙人による投票が14日、全米50州と首都ワシントン特別区で行われた。各州・特別区に割り当てられた選挙人計538人のうち、民主党のジョー・バイデン前副大統領(78)が過半数の270人を上回る選挙人を確保し、勝利が確定した。

バイデン氏の獲得した選挙人は306人で、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は232人だった。すべての選挙人が各州・特別区で実施された選挙結果通りに投票し、事前に決められた候補者に投票しない造反者はいなかった。

 選挙結果の確定を受け、バイデン氏は14日夜、地元の東部デラウェア州で演説した。306人の選挙人獲得は「明白な勝利だ」と強調し、トランプ氏に選挙結果を受け入れるよう促した。

 (途中略)

 各州・特別区の選挙人による投票の結果は、連邦議会に送付される。上下両院は1月6日に合同会議を開き、送られてきた結果を正式に確認。バイデン氏はカマラ・ハリス次期副大統領(56)とともに同20日に就任する。

 米国の大統領選は州・特別区ごとに行われ、割り当てられた選挙人の数を競う仕組み。11月3日に行われた一般有権者による投票は形式上、選挙人を選ぶための投票で、12月14日の選挙人による投票で、次期大統領が正式に選出される。【ワシントン古本陽荘】

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