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夏のコミックマーケット(C102)行ってきましたレポート

お題の通りのレポートになります
夏イベントが始まった直後で体力が回復していなかった関係で
現地滞在時間はあまり取れなかったのですが
艦これジャンルを軸に現行のコミケの流行や企業ブースの様子など
写真を交えてお伝えできたらと思います


8/11 お昼頃

管理人は8/12(土)、コミケ1日目に参戦しました
1日目が艦これジャンル日
当日は台風7号が迫っていましたが1日目は影響を受けること無く
見事な快晴となりました
綺麗な入道雲が逆三角の背景に映えますね

管理人はコロナ流行後のコミケを体調や環境を考えて自粛していたので
C97ぶりの参戦になりました

近年開催されたコミケについて

C95以前は基本的に3日間開催でした
2019年に開催されたC96~C97は4日間開催
C98はコロナの影響で中止
C99はコロナとオリンピックの影響を受けつつも2021年に3日間開催
C100はコロナの影響を受け2022年夏に2日間開催
C101も同様に2022年冬に2日間開催
そして今回開催されたC102も8/11~8/12の2日間開催となりました

開催期間が減るということは、配置できるのべサークルスペース数が
各ジャンルごとに絞られることになります
そんな中でも艦これジャンルは一定数のスペースを頂いていて
2014年の夏のコミケC86でのジャンルコード設定から長年続いています

C102での艦これジャンル配置などについて

艦これは東3+α配置

今回艦これはウマ娘のお隣配置となりました
壁サークルスペースが28枠
島サークルスペースが574枠
合計602枠でした
合体サークルなどもあるので実サークル数は枠数より少ないと思われます

この配置も毎回よく考えられており
グッズ系はグッズ系で固められていたり
西村艦隊から時雨島に繋がりそこから白露型サークルに繋がっていたりなど
艦これ要素だけでなく史実的かつ、コミケらしくもある配置になっています
こういった配置の理由を考えながら現地を歩いていると
それだけで面白いですね

今回の目的

今回もコミケ前恒例となる宣伝お手伝いも開催したのですが
参加して頂いた方々の本を入手することが毎回の目的の1つとなっています

管理人自身も昔同人活動をしていたということもありますが
コミケでの作品頒布は宣伝が大事だと思います
いわゆるオンリーと呼ばれる小~中規模の催しだと
すべてのサークルを見て周るのも難しくはないと思うのですが
コミケだけは大規模すぎて特殊な環境だといつも感じます
サークル数が600弱もあったら全部を観るつもりの人はほんの一握り
たとえ良い作品でも人目に付く環境でなければとても勿体ないですよね

管理人も昔コミケに初参戦した時は自身の作品が拙いということもあり
なかなか頒布出来ずに悔しい思いをしたこともありました
長い時間を掛けて作品を作り上げ、入稿し、ようやく当日頒布出来るので
1人でも見てもらえたらとても嬉しく感じたものです

そういった前提の上で
貴重な時間を割いて宣伝記事に申し込んでいただいた方には
管理人自身が現地に直接足を運んで1部頂くのが
管理人なりのお礼の返し方かな?と勝手に考えて
コロナ以前までは毎回行くようにしていました

宣伝記事に申し込んでいただいた方にはたいていtwitterを付けて頂けるので
今回頒布される作品がどのように作られているのかがわかるので
現地で作品を受け取った時の喜びもひとしおです

今回は現地に行けた時間も遅く、入場にもだいぶ手間取ってしまったので
3サークルさんしか現地入手は叶わなかったのですが
それでも行けて良かったなぁという気持ちで一杯です

艦これ関連企業ブースについて

今回は艦これ関連の販売があったのは
たぶんKADOKAWAブースだけだったと思います(抜けがあったらすみません)

27番:「艦これ」公式 艦娘アクリルボード 限定缶バッジ付 C102最速限定セット
28番:「艦これ」公式 艦娘B2タペストリー【瑞鳳】遠征お出かけmode
の販売がありましたが
27番に至ってはKADOKAWA物販最速売り切れを記録していましたね
(コミケの入場開始はアーリーチケットで10:30~、一般入場は11時)


KADOKAWAブース裏手

ブース裏手にはみたいな!の宣伝パネルも配置されていました
いつも新作のCM群を流しているところの横だったので
良いところに配置されてるなぁと思いました!

艦これ関連はこれで以上になります
ここからは他ジャンルを含めたお話になります

久しぶりにコミケに参戦して変わったと思ったところなど

以下は定期購読やメンバーシップの方限定になります

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