管理人の生き方とまとめブログとの出会い その3

前回のnoteからの続きで管理人の過去話です
今回は艦これのサービスが開始された前後までのお話です

2012年~2013年はスマートフォンを経由したアプリ型のゲームが
特に強い流行となっていた年です
管理人もパズル&ドラゴンズなども一応程度に触っていたのですが
自身の肌感覚と合わなかったということもありあまりハマらず
ブラウザゲーム系にお熱でした
特にハマっていたのは人狼と呼ばれるテーブルゲームと
モバマスと呼ばれていたアイドルマスター系のゲームです
特に後者は同人活動していたということもあり
横繋がりでやっている人もかなり多かったです

アイドルマスターシンデレラガールズのお話

モバマスという愛称で親しまれていたこちらのゲーム
当時面白いと感じた部分はゲーム部分・・・ではなく
キャラクター、ゲーム内でいうアイドルの売り方です
定期的にランキングを開催し、そのランキングを投票券という形で
ユーザーはガシャなどを引く時の副産物などで獲得
この投票券を獲得したランキング上位のアイドルはCD化やボイス獲得
という今で言う推し活をゲーム化したものでした
ゲーム内でアイドルは一部がボイス付きでしたね
初期のアイマスのキャラクターも居ましたが
モバマスから新規で参入した色の濃ゆいアイドル達がとても人気があり
同人仲間の中でも誰推しか、という話や同人活動で盛り上がっていました

しかし、推し活をする為にはまずそのアイドル自体をガシャで獲得し
定期的に行われるランキングイベントに合わせて
投票券を集める必要がありました
これには多額の課金が必要で、一時期関連としてコンプリートガシャ問題
などと言った課金問題も発生していたのも印象的でした

管理人は元々ゲームに課金するという考えはそこまで好きではなく
1日のプレイ限界を伸ばす為に課金するというシステムが
特にこの時期多かったと記憶しているのですが
自由にゲームが出来ない、という枷がとてもストレスで
そういうゲームを積極的に避けることが多かったです

この時期は課金前提で遊ぶゲームがとても多く
Pay to Winと呼ばれる課金した人ほどお得になるゲーム
そういったゲームはどれだけ工夫を凝らして攻略しても
課金ですべてひっくり返せることが多くて
ゲームに対するやりがいややり込みを求めるのではなく
弱い相手や弱いNPCに対して無双してすっきりしたり
それらをtwitterで誇示して自己顕示欲を満たす
といったゲームがとても流行していたと感じました

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