アニメ『艦これ いつかあの海で』が根本的におかしいという話

以下の内容はあくまでも仮説である。
そう思い願っているわけではない。
敬称略。



まず2015年8月14日のオリコンニュースを引用する。


>2015-08-14 12:00ORICON NEWS
>『艦これ』、2016年に劇場版アニメ公開 2期も制作中
> 『艦隊これくしょん -艦これ-』の劇場アニメが2016年に公開されることが、わかった。9日に開催されたイベント『第二回「艦これ」観艦式』で発表された。またテレビアニメの2期も並行して制作中であることも明らかになった。


2015年8月の時点で艦これアニメ2期(いつかあの海で)制作は決定しており、
制作中であることが判明している。

今となっては、
そもそもそれが事実であったのかどうかが果てしなく疑わしいが、
そう言い張っていることがわかる客観的証拠自体は存在している。

少なくともオリコンニュースがウソをついていないとする限り、
艦これアニメ2期は、
2015年から2022年まで7年以上もかけて制作されたことになる。


で、7年以上もかけて制作された結果、
艦これアニメ2期は、3話までは無事に放送を終えたが、
わずか4話目で放送に間に合わなかったことが判明している。

電撃オンラインの2022年11月24日の記事から引用する。
https://dengekionline.com/articles/160414/

>掲載されたお知らせによると、第4話の放送・配信の延期理由は制作の都合とのこと。これに伴い、本日11月24日からは第1話~第3話が再放送され、12月15日に今回延期となった第4話が放送される予定です。

なお艦これアニメ2期公式Twitterは、
艦これアニメ1期のアカウントを再利用しており、
18.2万ものフォロワーを水増ししていることが判明している。

しかも艦これアニメ1期に関する過去ツイートを全て削除しており、
もはや情報源としては全く信用できないため、
艦これアニメ2期公式Twitterからの引用は避けた。


要するに艦これアニメ2期は7年以上かけてたった3話で落とした。

しかもクオリティアップのために、
全12話を全8話に短縮して、なおそのザマである。

これは明らかにアニメスタッフの落ち度であるとしかいえない。
しかしながら、
艦これアニメ2期を制作したENGIに罪はないといえる。

なぜなら艦これ(ブラウザゲーム)運営のC2機関は、
コロナ禍で世間がイベントを自粛している間も、
リアイベを何度も開催していたからである。

少なくとも三密要素の塊である「カレー機関」を、
C2機関は何度も開催している。

カレー機関に関しては秘密主義が酷い(撮影禁止、身分証必須)ので、
詳細は判明していないが、
伝え聞く限りでは空調すら満足にないようだ。

そもそもアニメを7年もかけて制作していたはずなのだから、
コロナは言い訳に使えない。
最低でも2015年からたっぷり4年もあったのだから。

しかもENGIは、
2022年秋アニメ=艦これアニメ2期と同じ時期に、
2つのアニメを無事に完成させ放送させ終えている。

※新米錬金術と宇崎ちゃん

コロナのせいではないし、ENGIにも能力はあった。
少なくとも結果と事実はそう語っている。

つまり艦これアニメ2期が放送延期に陥ったのは、
制作側(ENGI)のせいではなく、
原作側(C2機関)のせいであると結論づけられる。


しかしそれはおかしなことだ。
もちろん、おかしいのはC2機関である。

なぜなら「原作者のせいで間に合わなかったから」だ。

冷静に考えてみよう。
アニメ制作会社ENGIには同時期に2つも完成させる能力があった。
つまり仕事が遅いわけではない。

ならアニメの放送予定日に間に合わず落としたとすれば、
制作が遅れたからではなく、
脚本が間に合わなかったからだと推定できる。

そして艦これアニメ2期の脚本担当は、
同人サークルC2機関を主宰する田中謙介である。

田中謙介以外のC2機関メンバーが脚本に含まれていないなら、
艦これというコンテンツ自体の全貌が、
田中謙介個人の脳内にしか存在していないと推定できる。



艦これの原作者に相当する田中謙介本人が脚本を担当したのに、
制作能力が十分にあるENGIを擁して、
なお放送に間に合わず、7年かけてたった3話で落とした。

これはただの事実であり、結果であり、現実である。



まったくもって意味がわからない。
クソアニメだの何だのという次元ではない。
問題点がアニメうんぬん以前の領域にあるからだ。

アニメの放送延期に至った理由を考えてみても、

1:原作者の脳内にすら原作設定が存在しない
2:7年もかけて間に合わないほど仕事が遅い
3:そんなにも制作が遅れるほど資金がなかった

くらいの可能性しか思い浮かばない。

それくらいの可能性しか考えられないのに、
どれか一つを正しいものとしたら、
「疑惑はさらに深まった」としかいえなくなってしまう。

A:艦これというコンテンツは中身がスカスカなのか?
B:そんなにも仕事が遅い奴になぜ原作者をさせておく?
C:資金・・・が、なかったらそもそも放送には至らないはず

ゆえに可能性はAかBであり、
艦これは中身がスカスカで原作者すら雰囲気で運営しているか、
仕事が遅いのに脚本と原作を担当しているか。

後者であった場合、
C2機関の田中謙介は、仕事が遅いのに原作と脚本を担当した、
つまりそういうことになる。

そしてアニメの放送予定日に間に合わなかった以上、
大勢が協力して作り上げるアニメを落とすような仕事の遅さは、
マトモな感覚をしていたら降格人事が不可避である。

なのに誰からも咎められたような報道・発表もなく、
艦これの権利者であるEXNOA(DMM関連会社)も、
艦これ運営の委託先をC2機関以外にする様子もない。


考えられる可能性は一つだけである。

艦これアニメ2期(いつかあの海で)は、
EXNOAやKADOKAWAなどの関連企業から軽視され、
田中謙介という個人の私物状態にある、と。

まったくもって不本意だが、
そう結論づけられてしまう。


権利者EXNOAが田中謙介個人を制御しきれないから放置、
C2機関が田中謙介のワンマン独裁組織だから、
誰も田中謙介個人を止められない。

その結果、7年かけてたった3話で落としたという、
アニメの歴史に残るくらいの盛大なミスをやらかした。

コロナもENGIも関係ないことは既に述べた。

そしてEXNOAの親であるDMMは、
直後にDMM.TVを発表、サービスを開始している。
艦これアニメ2期の放送予定期間の、2022年12月からだ。

ゆえにDMMないしEXNOA側に責任や問題があるわけでもない。
新サービスの提供を開始できるくらいには、
企業として活発に動いているといえるからだ。

しかも艦これアニメ2期と同時期にサービス開始するのに、
艦これアニメ2期はDMM.TVで放送されるわけじゃない。

これはあまりにも不自然だ。
仮にも自前のプラットフォームで運営しているゲームのアニメを、
わざわざ放送しないだけの理由とは何だろうか?

人気がないから?
魅力がないから?
関わりたくもないから?

権利を手放していない以上、何かしらの理由はあるのだろう。
しかし同時期に放送している自社IPアニメを拒む理由。

田中謙介個人がEXNOAと不仲、
ないし無視されているか呆れ諦められているか。
それくらいしか推測ができない。


かつて艦これ(ゲーム)の運営にいたはずの角川も、
2016年に撤退している。

IPと権利を持っているDMM(EXNOA)も、
艦これアニメ2期の不出来さに対して何も言わない。

ENGIは同時期に2つのアニメを無事に完成させた。

状況証拠的に見て、
最も強く関与できそうな三者には落ち度がない。

なのに誰も、田中謙介とC2機関には何も言わない。

もし田中謙介とC2機関に、
大手企業を黙らせるほどの影響力や財力があるなら、
アニメを落とすようなことがあろうはずもない。

もっと財力のない各種アニメが、
四苦八苦しながらもアニメを完成させているのだから。

少なくとも艦これアニメ2期と同時期に放送された、
奇しくも同じ全8話のアークナイツは、
放送開始前に全て作り終えていた。

放送期間が同じ、全8話という尺も同じ。

艦これは落とし、アークナイツは完パケした。

もしこれが財力の問題であるとするなら、
艦これというIPはアークナイツ未満であるということ。
誰もお金を出してくれなかったくらいには。

もしこれが田中謙介という個人に由来する問題なら?


田中謙介という人名でググると、
彼について述べられた辞書的なページが出てくる。

Wikipediaは一部編集者による編集権独占とデマだらけで有名だから、
よくも悪くも忌憚のない意見が読めるであろうニコニコ大百科を見てみる。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%AC%99%E4%BB%8B

しかしコメントの大半が削除されている。

これはよくあるパターンであり、
ニコニコ大百科運営に都合の悪いもの、
あるいはその親類縁者に関する批判や悪評を検閲した結果だ。

そしてニコニコ動画のトップ栗田穣崇は、
艦これユーザー(提督)として有名であり、
恐らく私権・職権濫用があったのだと推定できる。

もちろん栗田穣崇本人のニコニコ大百科のページでも、
盛大なる削除の嵐、
言論弾圧や検閲が行われた形跡が確認できる。



……上記はあくまで仮説であり、
そして話をだいぶ巻き戻すが、
もうひとつの可能性についても考えておきたい。

艦これは中身がスカスカすぎるコンテンツなので、
原作者である田中謙介およびC2機関の他メンバー、
誰ひとりとして全貌を把握していない。

そういう可能性もあることは既に述べた。

田中謙介が無能だとか仕事が遅いだとか、
そういう可能性もあるというだけで、
そうであると決め付けるのは早計である。

だからもしかして、
「誰も艦これを正しく知らない」のかもしれない。



……原作者(同人サークルC2機関)も、
その主催者(艦これアニメ2期の脚本担当の田中謙介)も、
誰も全貌を知らない?



あくまでも可能性の話である。

原作サークルC2機関の主たる田中謙介の脳内にすら存在しない艦これを、
仕事が遅く資金力もないワンマン独裁者である田中謙介自らが、
脚本を担当してアニメ化した結果が、
7年かけて3話で落とした艦これアニメ2期であった

……という、最悪の可能性もあるわけだが。



いうまでもないことだが、
田中謙介「氏」の名誉のために添えておくが、
筆者はそんな可能性を信じているわけではない。

だが原因が何であったのかと考えていくと、
「他に誰がいるんだ?」
という嫌な、事実であろうはずがない可能性に思い至ってしまった。

だからきっと田中謙介氏は、
艦これというゲームで、あるいはC2機関の作品で、
無能だの独裁者だのという邪推を跳ね除ける天才的な結果を出すだろう。

筆者は田中謙介「氏」の魅力と実力を信じている。

アークナイツは運がよかっただけで、ENGIが悪い。

きっとそうなのだろう、筆者のあずかり知らない事情があって。

それとは別に、
アニメの出来があまりにも酷かったから、
こうして批判したくなってしまっている。

田中謙介「氏」のさらなる活躍と、
完璧な最終話の放送による悪評の払拭を願う。


艦これアニメ2期最終話の完璧なる出来栄えに期待しつつ、
この記事の締めとする。

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