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てぶま蔵書展2に参加します

てちょぶん祭りの#てぶま蔵書展2に参加します。すでに原稿提出してきました!前回に引き続き参加、今回もみなさんの作品が見られるのは楽しみです!

てぶま蔵書票展ってなに?

てちょぶん祭り内で開催されたツイッター上での展覧会。ハッシュタグで集ったり、電子アンソロジーも発行されました。

蔵書票とは?

私もてちょぶん祭りで初めて知ったんですが…本の持ち主を示すためのもので、銅版画などで制作されたものは「神の宝石」と呼ばれることも。とはいえ、ルールが厳密に決まっているわけではないので、難しく考えすぎず、自由な発想で「自分専用の蔵書票」を作ってみてはどうでしょう?制作したらぜひ #てぶま蔵書票展 でお披露目下さい。詳細はみじんこさんのツイートをどうぞ↓


私のつくった蔵書票紹介

前回のデザインはこんな感じ。

●コンセプト
本は何千年も昔のことが書いてあったり一見「遠く」感じるけど、一冊の手のひらにおさまる「近さ」も共存していて「近くて遠い=宇宙」のイメージがあったので、そのイメージを忘れないように図案化してみました。

●感想

初回は「蔵書票って難しそう」と思ってました。個人的に「1点もの」に苦手意識あるんですよね…。(いわゆる手作業とかアートみたいなもの)だから割り切って、いつも通りで自分のできる範囲でいこうと思いましたー!まあ、そんな自分の葛藤とも向き合って制作しましたが、今見返すとコンセプトよくわかんないですね…まあ締切前ってこんな感じのテンション…(ありがち

今回提出した作品チラ見せ

●コンセプト
今回は「本を読むこと=レベルUPしている最中なのでは?」をテーマに作成。裏テーマとして、あえてアンティークっぽくない感じも意識しました(自分がゲーム好きなのもある)本を開きたくなる仕組みとして書き込む欄も作りました(今回の画像では見えてませんが…)!

●感想

初回は難しく感じていたけど、2回目の今回は気楽にとらえられました。逆に「蔵書票と遊んでみよう」みたいな感じ。私にとっては蔵書票は「自分が本をどうとらえているのか」を考えるきっかけになってます。(みんながそうではなくていいと思います、あくまで私の場合)だから毎回発見があって楽しいですねー!

https://twitter.com/mijinko_suisai/status/1685528246534959104?s=20

余談ですが、主催のみじんこさんがめちゃくちゃ褒めてくれます!おかげさまでモチベ上がりました…ありがとうございます!今更ですが、私にとっての推しである「手帳」がみじんこさんにとっての「蔵書票」なんだろうなと…提出して喜んでいるのを見てしみじみ感じました。ひと様の蔵書票を見られるチャンスってなかなかないので、ぜひこの機会にみじんこさんを喜ばせちゃいましょう!蔵書票、いろいろ考えるのが楽しいですよー!皆様のも楽しみです。電子アンソロはぜひてちょぶん祭り4で御覧下さいね!

てぶま蔵書票展2はどなたでも参加OK

主催のみじんこさんのメールかツイッターのDMで参加申込、原稿をメールで提出する流れとなります。参加費は無料、データで送るだけなので、どなたでも参加できます。ぜひお気軽に参加してみてくださいね!

参加方法の詳細

くわしくはみじんこさんのnoteをご覧下さい↓

「持っている蔵書票をみんなに見せたい」という方は、すでにお持ちの蔵書票を当日ツイッターで #てぶま蔵書票展 をタグ付けして写真と投稿ください。また、当日イベントでは#てぶま蔵書票展 2の電子アンソロを無料公開予定なのでぜひぜひご覧くださいませ。できる範囲でご参加くださればうれしいです。

てちょぶん祭り4の詳細はこちら↓

2023年9/10(日)オンラインで開催!※入場無料ですが、会員登録が必要です。スマホからスキマ時間にでもお気軽に遊びに来てください♪


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