2020年7月31日(金)

今日は7月31日です。月末なので、今月を振り返りたいと思います。自分のために書いています。記録目的です。また自分自身と向き合うためです。でも共有したいこともあるので公開します。

スピード感の無さについて(7月の反省)

現在営業用資料を作成しています。今月早い段階で作成を完了して、すぐに営業活動を開始したいと思いつつも、無駄に時間がかかってしまっています。このスピード感の無さは反省しなければなりません。

バスケットボールジャーナリズムを確立し、人々に感動を与えるという理念を掲げて、沖縄バスケットボール情報誌OUTNUMBER(アウトナンバー)は2018年に事業を開始しました。ここまで2年間は16ページのタブロイドとして年4回発行し、どれだけのことができるのかという試行錯誤してきました。
2020年は東京オリンピックを控えていて、バスケットボール界が大きく飛躍をする年になると想定し、OUTNUMBERとしても、これまでやってきたことは予行演習で、今年は思い切り発展させていこうという気持ちを込めて

2020年テーマは 情報発信の量と質ともに 『1』を『10』にする
WEBメディアを運用開始しました。

いままでやってきたことが『1』だとしたら、今年一年で『10』やる。
単純に発信量を10倍にすること。そして質ももちろん追求したいと。

発信量を10倍にするために、WEBメディア『OUTNUMBER WEB』https://outnumber.online/を1月から始めました。

たった16ページのタブロイド、年4回だけでは発信量としては少なすぎます。しかしながら、紙媒体はコストの面で非常に難しいということが、2年間発行してきたことで身に沁みました。ただ紙媒体の魅力に深く気づくことができましたし、ビジネスとしての可能性も存分に感じています。それについてはまた別の機会で述べたいと思いますが。


自他共に認める日本一になる

さて『OUTNUMBER WEB』を運用していくために『OUTNUMBER編集室』を立ち上げました。バスケットボールを報じていくライターやジャーナリストを育成しています。自分自身も経験が浅いので、一緒に業界を研究したり学んだりしています。『OUTNUMBER編集室』には、特殊能力を備えたオモシロい人たちが集まり始めています。ポテンシャルが半端ない。それぞれの力を本領発揮したときには『OUTNUMBERは日本一のメディアになる』と思います。ローカルのバスケットボール専門メディアとしては日本で唯一なので、ある意味で既に日本一(※)なのですが、情報発信量や品質など、顧客満足度のようなもの、数値で表せるもの表せないものいろんな項目で『日本一』になりたいと思います。

『地域型』バスケットボール専門メディア

まだまだ小さいし、経験も浅いので日本一だとは思えないけど、ローカルバスケットボールジャーナリズムを日本で唯一追求していると自負しています。中央情報を発信する『中央型』のバスケットボールメディアはたくさんあるのですが、地方から出発している『地域型』のバスケットボール専門メディアは見かけません。とはいえ今後はこのような『地域型』は増えてくるだろうと予想しています。

ジャーナリズムとは?

報じることの総称。報じること、その行為。映画や芸術作品などでの表現やも、最近ではSNSやyoutubeなどもそれらに含まれてきます。ジャーナリストといえば政治、経済、社会問題や芸能などが思い浮かぶかもしれません。スポーツで言えばサッカージャーナリストという言葉をよく耳にしますし、野球評論家という言葉も聞いたことがあるでしょう。でも『バスケットボールジャーナリスト』というのは聞いたことがないのは、バスケットボールは新興産業だからです。今後はバスケットボールジャーナリストという概念は定着していくでしょう。バスケットボールのユーチューバーやインフルエンサーもちらほら出てきていますし、専門分野も細分化されていくはずです。OUTNUMBER編集室はいろいろな形でバスケットボールを報道、発信、表現していきます。バスケットボールの可能性は無限大、バスケットボールジャーナリズムの可能性も無限大です。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?