出来ることしか、やって来ない

とりあえず、保育園の来年度クラスの発表が。
保護者の方への報告は4/5。
その間に職員はコッソリ準備を進めます。

3年間、今の卒園児と共に過ごしてきたので、
他のクラスの子どもたちがどんな子なのか、
保護者の方はどんな方なのか、
名字なんだっけ？みたいな子もいるし。

先生も結構ドキドキの時間になります。

そして。
それはペアを組む先生同士にもあって。
どんなクラス運営になるだろう…とドキドキ。

まだ不安な気持ちが大きいけれど、
それは「成功とはこういう感じ！」というものを作っちゃってるから。
わかってるくせに不安な気持ちが出たり入ったりするw

ペアになる先生に「とにかく一日一日、笑って過ごしましょう！怪我なく、子どもたちが楽しく過ごせたらOKにしましょう！」と声を掛けた。

パートの私には計り知れない、正職の先生へのプレッシャーがあることも知っている。
だからこそ。
さいしょの気持ちはゆったり行きたいと思った。

「先生、イライラしてるなーって感じたらチョコ渡しますのでw」と冗談交じりに言ったけれど、
そこが一番大事だと思っていて。

大人の機嫌でクラスの空気は、確実に変わる。
子どもたちが伸び伸びしながら、
大人のピリピリを感じさせない保育を目指したい。

必要なときは、メンタルバランス使おう。
きっとそれが今年の私の使命かな、とも思う。
「出来ることしか、やって来ない」から。