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21歳大学生が2022年2月に一か月間アメリカに行った話

目に見えるものがすべてじゃない
行ってみないとわからないものが、感動がそこにはある。


めっちゃきれい。

でもそれだけ。

少なくとも写真だけでは。



プロローグ

行ってみないと経験した感覚はわからないと思う。


グランドキャニオンまでの道で果てしなくつづく道の中、聞いたYOASOBIの群青も

ロサンゼルスについた瞬間に感じた大麻の匂いも

なんとなく惹かれたサンディエゴのオールドタウンも、



どこまで伝わるかわかんないけど




五感と心で受け取ってきたアメリカをここに残そうと思う。





等身大の自分で。自分の拙い言葉で。



僕の自慢の友人が撮った綺麗な写真と共に





何回の投稿に分けるかもまだわからないけど、

noteに残していく。


僕の目線で書くので少しでも行った感覚になってくれたらうれしいです!
行ってみたいと思ってくれたらもっとうれしいです!!


写真はこのインスタグラムアカウントにも投稿します。



(データの入っているHDDが接続できず、写真を投稿できていない状況です💦)






横断決意

ことの発端は2021年7月

友達の誕生日の時だった気がする。
ルート66っていうアメリカを西から東につないでいるでっかい道

ルート66

これを渡ってみたいんだ

今しかできないんじゃないかって

一生残るものになるんじゃないかって


話を聞いてワクワクした。

アメリカ旅行か…考えたこともなかったけど、おもしろそう。

この3人とならしっかり旅行できそうだし。(最初はもう一人いた)

一生忘れない思い出になる。

って思って参入。




9月に会ったときに3人で行くことになって

丁度コロナの第2波が収束していったころだったけど
いつ3波が来るかわからないし、

一年遅らせたほうがコロナなくなってるんじゃないかって
本当に今年行くのか?って話になった。


隔離期間が長くて全然旅行できないかも。

飛行機のキャンセル代だけめっちゃかかるかも。

不安はいくらでも出てきた。

けど。

2000年生まれの21歳。

僕は浪人してるから一年ずれてるけど、二人は再来年には社会人
来年はもう仕事が始まってる可能性もある。

2023年にコロナが確実に収まってるかもわからない。

ならいこう。
今回だめならしょうがない。

そう腹をくくった。


プランニングが本格的に始まった。

自分は旅行のプランにはほぼノータッチ
(後でこれのせいでちょっともめるんだけど(-_-;))

なんだかんだ計算したら、
キャンピングカー旅行は三人で高すぎるということになり、
飛行機を使いつつ要所でレンタカーを借りることになった。

9月の23日に飛行機を取った
国内線と国際線合わせて三人で合計539520円

金額にびっくりしたけど

おお、はじまったなって感じだった。

もう行くしかないわって。

大まかな流れ


2022年


三人で年も越して

初詣でしっかりお願いした。

個人的には1月中旬に生まれ変わった(笑)


1月30日
抗原検査で陰性をもらって
(ここにも色々出会いがあったけど)
31日夕方ついに日本をたった。

羽田出発口

飛行機はガラっガラで

四席のシートをそれぞれ一列ずつ独り占めしてぐっすり寝た。



13時間後
シアトルについた。

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