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キャリアグラム診断を受けました

Skillme+3期生として、在宅ワークについて勉強中のかなとです。
先月23日にキャリアグラム診断を受けたので、そのことを記録したいと思います。

キャリアグラム診断とは

働き方と生き方に悩む女性の可能性を引き出す
新時代型の性格類型論×キャリアコーチング

性格類型論「エニアグラム」は
世界で最も有効な人材育成ツールとして知られており、
キャリアグラム診断は「エニアグラム」をベースとしたオリジナル診断です。

詳しくはこちら→キャリアグラムHP

なぜ受けようと思ったのか

Skillmeを受講してから在宅ワークをしていく上でも、さらには今後よりよく生きていくためにも、マインドを整えることがとても大事だと感じていました。
ただマインドを整えるといっても、私は自分のことを分析するのがとても苦手・・・とにかく客観視できないのです。
なのでキャリアグラム診断で診断士さんの手を借りて、自分と向き合ってみようと考え受けることに決めました。

診断士はぴとさん

診断をお願いしたのは、ぴとさんです。ありがとうございました!
1対1でのZoomが初めてだった私は、診断当日
緊張しまくっていたのですが、ぴとさんの優しい笑顔にすぐに肩の力が抜けました。
事前アンケートで書いたことをとてもよく覚えていてくださったのがとても印象的でした。嬉しかったです!

診断結果は?

一生涯変わらない基本タイプは「探偵」でした。

「探偵」の特徴である不安が大きいというのはまさに!私のことです。
起きてもいないことに思い悩むという特徴もまさに!
そういった不安に絡め取られて行動を起こせないというのが、これまでの人生で何回もあり、その度に後悔してきたのを思い出しました。

慎重すぎるが故に、仕事が遅いことがこれまでのどの職場でも気になっていました。
そんな自分ではマイナスに捉えていたところをぴとさんに、「そこまでしっかり確認できるのは誰でもできることではない。そこは自信を持っていいところ。」とマルっと認めていただけたのはとっても嬉しかったです。
ただ、どうしても何度も確認してしまい時間がかかりすぎてしまうことに困っていると話したところ、確認する回数を事前に決めましょう!とアドバイスいただいたので職場で実践しています!(それでも、気になって確認無限ループにハマってしまう日もありますが。それでもいいかと思える今日この頃です。)

驚きの気付き

これまでずっと何に対してなのか分からないさみしさを感じていたのですが、ぴとさんとのお話の中でその理由が父親との関係性が希薄だったからでは?!と気付いた瞬間があり、私には衝撃でした。
正直、子供のころ父のことはあまり好きではなかったし、今も苦手意識があります。そう思ってきたけれど、私の中にいる「ちいさなわたし」はずっと父を待っていたのか。だからずっとさみしさを抱えてきたのかと長年の靄が一気に晴れていくようでした。

おわりに

今回、キャリアグラム診断に受けて自分は弱みだと思っていたことを、強みだと肯定してもらえたこと。
制御できずにいた不安感とどう付き合っていけばよいのか提案してもらえたこと。
ずっとさみしい、さみしいと言っていた「ちいさなわたし」の想いに触れられたこと。
これらのことは、私にとってとてもとても大きなことでした。
急に全てを変えることは難しくとも、診断でいただいたことをお守りにゆっくりでも進みたいです。

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