イベントやるやる詐欺、下巻
どうもこんにちは。お金を借りているのにフリーターをしている人です。
前回は確か一回目のTBBを開催するに至った所まで書いたと思います。
興味がある暇な人はべつにそっち先に読んでも良いんだからね。
とまぁ、言い訳ポエムの続きを綴るわけですが
そんなこんなでイベントオーガナイザーなるものを始めた私。
クソ運ゲやBeatbox Scramble等のイベントを開催しながら思っていました。
「いつも来てくれる人一緒だな」
元々ビートボックスを好きな人が、その中で僕が主催のそのイベントを選んで足を運んでくれています。
それは大変ありがたいことです。
が、しかし
僕がイベントを通してやりたいことは、ビートボックスバトルを知らない人に見る機会を与えて、更にその中で続けてきてくれるお客さんを増やすことです。
ヘッズ、プレイヤーの母数を増やすことが目標なのです。
まともな社会経験がない
ここからちょっと最近の話になっていきます。
僕は大学を一年で中退しています。
たまに「大学行ってたの？」と驚かれますが、学歴コンプ拗らせるのでやめてください。
そこから２年ほどイベントをしながらフリーターをしており、現在に至ります。
そう。高卒のくせにまともに社会経験がないのです。
Q. そんな奴がいきなり会社建てて上手くやっていけますか？
A. いいえ。
小さい頃、というか18歳くらいまで、僕は自分のことを天才だと思っていました。
でも違います。ちょっと珍しい特技を持ってる凡人です。
なんなら世間一般で見たら良いとこ中の下でしょう。
突出した才能も人並み以上の努力をした礎もない凡人が一夜城建てたってすぐ崩れます。
なので僕は、一旦人として成長する努力をしようと考えました。
就職活動
小見出しと大見出しの使い方が分からなくなってきました。
普通のことを人並みに出来るようになろう。
人の気持ちを最低限察することができるように努力をしよう。
僕のイベントに来てくれるお客さんは、大体の人が学生、もしくは仕事をする中でお金を捻出して、払ったお金以上の体験を期待して足を運んでくれるのです。多分。
オーガナイザーの方々も、他の仕事、活動をしながらイベント主催をしています。
僕もそうするべきだと思いました。
イベントにフルコミットすれば良いイベントが作れると思っていましたが、経験が少ないのに良いアイデアは出ません。
前置きが長くなりましたが、そんな感じで４月に就活を始めようとケツイしました。
が、就活のために成人式以来１年ぶりにスーツを引っ張り出してみると、ウエストが入りません。
もちろん新しいスーツを買うお金はないので、ダイエットすることにしました。
小さい頃から太っているのがコンプレックスで、まともに海やプールに行ったことがない僕は、ついでに腹筋も割りたいので、筋トレしながらです。
結果、５月末に-３kgで、なんとかスーツが入るようになりました。
結局６月から就活を始め、結論から申し上げますと、広義ではIT関係の会社に内定を頂くことができました！
体重は更に２kg落ちました！
イベントやるやる詐欺
長い。あと３個おしらせしたら終わりだヨ。
タイトル回収です。泣くところですよ。
何人かのヘッズ、プレイヤーの方から嬉しいことに
「今年はTBBやらないんですか？」
とお問い合わせいただいています。
わかりません！
と返していたのですが、ここで答えさせていただきます。
「やりません！すみません！」
どんなイベントで、どこでやるかも構想はありました。
でも今年は無理！キャパオーバー！許して！
その代わり、来年には仕事も慣れて、しっかり内容も練った良いイベントできると思います！待っててください！
今後の活動
ここからはお知らせターンです。
興味ないかもしれないけど、俺も疲れたからさっと書きます。流し見して。
学校の先生になります！
東京ビジュアルアーツ専門学校というところで、９月に４日間ビートボックスの特別講師としてお声がけいただきました！
大変ありがたいことです。俺高卒だけど。
ちゃんと単位も出る授業としてやらせていただくことになっております。
ビックリしたでしょ？
もしかしたら動画とか撮って公開したりするかもしれません！
TikTok始めます！
急ですよね。笑
就職させて頂く会社で、SNSのマーケティングを研修してもらえることになっています。
会社の方となんやかんや話した結果と、ビートボックスを知ってもらうためにできることはイベントだけじゃない。
と思ったので、ビートボックスを使って個人でTikTokの活動をしてみようと思います！
どうせ黒歴史量産する未来は見えていますが、そんなもの今に始まった事ではありません。失敗してもやった方が経験になります。
8/3から投稿スタートする予定なので、物好きな人は覗いてみてネ。
以上！上下巻、長ったらしいの読んでもらってありがとうございました！
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