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『あつ森』やってみませんか??

昨年の春発売された
Nintendo Switchのソフト
『あつまれどうぶつの森』(通称・『あつ森』)

新型コロナウィルスの関係で
家にいる事が多く、
また、『ステイホーム』ということで
『あつ森』を購入する人が殺到した為、
Nintendo Switch自体が希薄となった、
ということで有名になったソフトである。

『あつまれどうぶつの森』というゲームを
ざっくりと説明すると、

たぬきのたぬきちが経営している
『たぬき開発』という会社で、

『無人島パッケージプラン』

というのが販売されて、
それに参加したプレイヤーが
自分の住みやすい島にしていく​────
というゲーム。
ゲームのゴール自体は設定されているけど、
(実は)ゴールのあとが『本番』となっている
ある意味『スルメゲー』である。

『なにもないから、なんでもできる。』

というゲームなので、
最初はあまり興味がなかった主人だが、
夏の終わり頃、家のダイニングテーブルに
ポンとこのソフトとリーフレットが置かれていた。

『ゲームのソフトの持ち主は買った人』

の我が家では、
このソフトの持ち主は主人なので、
主人がメインでプレイをし、
私はサブの立場でプレイを始めた。

昨年の夏から数えて約8ヶ月が経過した現在は、
魚釣りでスズキしか釣れなくて
(本気で)ガックリしたり、
タランチュラやサソリに連続で刺されて
気絶したり、
またある時は親友とのメールで
やり取りしている最中に出てきた
『ぼったくりバー』を自分の部屋で作成し、
それを見た主人が呆れたり、

と、いう日々を過ごしている。

上記の写真は親友とのメールで出てくる
『ぼったくりバー』
部屋の明かりが暗いのは
このバーの妖しさを出す為である
※現在はもう少し変わっている

『なにもないから、なんでもできる』
最初はその自由度に四苦八苦していたのだが、
このゲームをやりこんでいく内に、
その自由度が丁度いい位になってきた。

さて、次はどんな部屋を作ろうか、
島の景観を変えるのにどうしようか、
アレコレ考えを巡らせて
今日ものんびりまったりと島を開発している。