マガジンのカバー画像

頑張って書いた記事

160
エッセイ、映画や番組批評、短編小説など、個人的にがんばって書いた記事です。お役立ち情報も書いたりしています。 ※イラストはki_nyaさんの許可を得て使用させていただいておりま… もっと読む
運営しているクリエイター

#カルチャー

ビッグデータを本気で医療に活用すると、どんな世の中になる?

世の中が『ビッグデータ』と叫んで、はやいくとせ...。 大手IT企業が中心となり、巨大なデータを収集し、 効率的なマーケティングや、抜本的な仕事改革に利用しようとしています。 必要な仕事のみに集中できれば、 非効率な残業も減りますし、なにより私も気が楽になります(笑) 正しい未来のあり方だと思いますし、ぜひ実現してほしいです。 そのための協力であれば惜しみません。 ただ私には1つ、どうしても実現してほしい未来社会があります。 それは、 ビッグデータを医療で柔軟に活用

NHKクローズアップ現代プラス 追跡!オンラインサロン コロナ禍でハマる人たち

クローズアップ現代プラスが今週(2021年3月末)より、番組が一新されました。武田アナウンサーに代わり、井上裕貴アナ 、 保里小百合アナの男女2人体制😃。また、コロナ影響で有識者のゲストはいつも大きなモニターで映されていたのですが、それを改良しておしゃれなワイプになり違和感がなくなり、その場にいるような感じですごく自然でした。 ニュース番組でもアングルは大事なのですね🤔我々はテレビ越しで見ているので画面が見やすいと、難しい話題でも頭に入りやすいため、この演出はなかなかやるな

NHKプロフェッショナル仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」

2021年3月22日(月曜)NHKプロフェッショナル仕事の流儀は、庵野秀明さんスペシャル。最初からATフィールド全開のドキュメント番組でした。 宮崎駿監督いわく「彼は宇宙人」正直、宮崎駿さん自身も宇宙人に近い存在かと思われますが、その方から宇宙人と評される庵野秀明監督。この監督を4年間もNHKプロフェッショナルスタッフが密着取材しました。さすがに4年はヤバイですね...。もう魂でドキュメンタリーを撮影しましたという感じでしょうか。 番組冒頭にNHKスタッフが、 NHK「

NHK『クローズアップ現代プラス』コロナ失業 職業訓練は雇用を救えるか

2021年1月27日(水曜)のクロ現プラスは『職業訓練』のお話でした。 コロナで失業者が増えているというお話ですが、正直、失業者は元々かなりいまして、そこで助けになるのが職業訓練です🤠 以前、私も職業訓練に助けられて、失業保険(給付金)をもらいながら、無料でLinuxの勉強をさせていただきありがたかったです。しかも6か月以上も! 月々の生活費 + 訓練場までの交通費も出してくれるので、雇用保険に入っていた人には非常にありがたい制度です。また、雇用保険が途中で切れても、訓

『ヘルニア国物語 第一章』ヘルニーアという魔物に襲われる

おおぉー!この世は、なんと混沌に満ちているのであろう! 全ての者に慈悲はないのか!この地上を浄化する勇者はおらんのか! かつて、ヘルニーア(椎間板ヘルニア)という魔物が全世界を暗黒の闇に陥れた。しかし、教会の神父達(整形外科医・柔道整体師)のおかげで、一年の長きにわたる戦闘(電気治療・按摩)。そして三種の神器「聖なる薬湯(ロキソニン)、勇者のベルト(コルセット)、世界樹の葉(湿布薬モーラステープ)」により、世界は平和が訪れたのだ。 あれから100年...。伝説につつまれて

アラフォーの普通のオジサンがnoteを一年365日やり続けると何が起こるのか

『夏になったら何かを始めたい!』 昨年の夏「そうだ、ブログを書いてみよう♪」となぜか思い立ち、始めたのがnoteでした。他にもブログ媒体も見たのですが、私の中では新しいサービスと感じたのと、とてもシンプルで綺麗に見えました。純粋に、白地に文字を書きまくる。写真も貼りたい。ここで何か書き物をやり始めたら気分がいいだろうな~と感じました😃 「かなった」のnoteを振り返ってみるnoteにはダッシュボードで簡単に振り返りが出来ます。たまに見ると記事の状況も分かって面白いです😊全

NHK『クローズアップ現代プラス』藤井聡太七段 知られざる苦悩と進化

2020年7月10日のクロ現プラスは、『藤井聡太』棋士のお話でした。 藤井棋士は本当にすごいですね。久しぶりの中学生棋士の誕生で話題をさらい、さらに破竹の29連勝で勝ち進む。華々しいデビューです😆 しかも、ちょうどこの頃に、NHKが将棋アニメをはじめます。 それが「3月のライオン」。 そんな藤井聡太棋士は、今は高校生に。 このアニメの主人公も藤井棋士と同じく高校生棋士が主人公で、悩み苦悩する姿の主人公がとても共感を得ます。そして、将棋に関しては死ぬほど負けず嫌い。絵は優

自己紹介を書いてみよう

私のnoteにご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。 執筆者の『かなった』と申します。 現在は、法律事務所で社内SE兼、 総務部のリーダーをしています。 小規模事務所の総務ですので、 パソコントラブルから、法律文書の収集、図面の作成、サーバー保守、 冷蔵庫、水回りのトラブル、電気配線、納会の準備と、なんでもやります! ですので、初めてのお客様にご挨拶の際は、 コンピューターのサーバーから、 お水のサーバーまで、色々と楽しくやらせていただいております 「かな

ムー×note お題企画「#私の不思議体験」にて、推薦作品に選ばれました

朝方、こちらのお知らせが飛んできましてビックリしました。 月刊ムーが、noteに来ましてイベントをしたんです。 題して「#私の不思議体験」! 私も一本、書きたかったが作品がありました。 しかしながら、コンテスト終了間際の30分前に書き始めて、締め切り8分前に出品しました。やばかった...。でも、どうしても書きたくて、書きました。そうしたら、まさかの推薦作品に選んでいただき、さらに「いたこ28号」さんに、素晴らしい感想までつけていただきました。 「座敷童といっしょにトイ

10年ネカマの哲学『先生、オンラインゲームのネカマって何ですか?』

先日、ドン引きされる事を覚悟で記事を書きました。 それにもかかわらず、多くの方に読んで頂き、コメントまで頂きまして本当にありがとうございました。 この記事をTwitterでもたくさんの方にシェアしていただき驚きました。とても嬉しかったです。重ねてお礼申し上げます。その結果、まさかのオンラインゲーム運営会社(NCジャパン様)にシェアまでしていただけました。 さらに、note編集部オススメにまで入れていただくとか、とんでもなくビックリしました。 note編集部公認のネカマに

日本財団 主催『#こんな社会だったらいいな』で準グランプリを頂きました(noteさん、ほんとですか!?)

日本財団 と note がコラボしたコンテスト。 『 #こんな社会だったらいいな 』結果が発表されました! そして、まさかの『準グランプリ』を頂きました。 誠にありがとうございます!実は、このお題をもらうまで、 普段の生活に忙殺され、意外に考えていなかった『テーマ』でした。 このテーマは深いです。頭の中で、色々と思います。 この先の未来......、ステキな社会......、今の生活......。 明るい話も、そうでない話も、 両方持ち合わせる事が可能なだけに難しい。

『#みんなの文藝春秋』は楽しい

先日、文藝春秋の企画「#みんなの文藝春秋」に、 私の記事が2つピックされました! これは嬉しい出来事でした😭 この企画は、 雑誌「文藝春秋」の三人の卓志の執筆者をnoteで募っています。 まず、マガジンにピックされて、それから選考されるようです。 私としては、ピックされただけで嬉しかったです。 文藝春秋編集部の方に、目を通して頂けたので!✨ 以下が、ピックされました。 --- 『ピックされた記事 その1』 noteイベント『愛されるウェブメディアを考える』を見てきました

新人漫画家「手塚治虫AI」のぱいどん

先日、手塚治虫のAIが誕生し、新作漫画を作る記事を書きました。 すごく気になっていたのですが、 2020年3月27日に、噂の新作漫画『ぱいどん』。 週刊モーニングに掲載されました😃 さっそく、読んでみたところ私個人の感想としては、 手塚治虫を随所に感じる事ができ、面白かったです。 また、この漫画出来るまでが雑誌に載っておりまして、AIの作業工程と、それを漫画に描き起こすまでの苦労が語られていました。やはり、並々ならぬ苦労が、キオクシア(旧 東芝メモリ)と作成側にあったよ