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デュエルマスターズで勝つために毎日ジョギングしている話


カナタです。

僕はデュエルマスターズのCSで勝つために毎日4kmほどのジョギングをしています。

Zweiさんやflat-さんが「筋トレ」に勢力的に取り組んでいることもあり、筋力をつけることがデュエルマスターズで勝つために必要なことだと勘違いしている方をたまに見受けますが、「筋力」自体は勝つためには全く必要ないです。

そもそも彼らはデュエルマスターズで勝つために「筋トレ」をしているわけではないので当たり前ですけどね(笑)


しかし、「体力」は絶対に必要だと考えています。

「座って紙しばくのに体力なんか要らないだろww」と思った方もいるかもしれません。

実は皆様が思っている以上にデュエルマスターズは体力を消耗しています。



思い返してみてください。

1日CSに参加して帰ってきたら普通に疲れていませんか?
CSから帰宅後は疲れて風呂入って寝る人も少なくないと思います。


これは1戦1戦で確実に体力を消耗しているからです。
体力を消耗するとプレイの精度が落ちる原因になります。

予選5回戦くらいならそこまで影響はないかも知れません。
しかし、決勝トーナメントに進出し、1戦1戦勝ち進むごとに疲労が積み重なり、プレイに影響が出る可能性が上がります。

せっかく調整して決勝まで行けたとしても疲労によるミスで優勝を逃してしまうこともあるのです。

これがDMGPなら予選が8回戦もあります。
予選終了後には体力的に限界に達しているというのは珍しい話ではありません。


これを防ぐためには「体力」をつける必要があるわけですね。

体力があれば勝ち進んでプレイミスをする可能性が下がります。
逆に疲労している相手のミスを拾える余裕すらも生まれます

CSが終わって帰宅した後も体力に余裕があれば調整することだって出来ます。

体力=一日の活動量なんですよね。

学校や仕事が終わって疲れ切っていて、調整する気力がない人は「体力」をつけるところから始めるのがオススメです。



体力をつけるために一番気軽に始められるのがジョギングかなと思います。

ただ毎日ジョギングしようと思ってもなかなか続かない人も多いかと思います。

まず最初は1kmくらいから始めてください。
多分1kmでも最初はきついと感じます。慣れてきたら500mずつ増やしていくと継続しやすいです。

また、筋肉痛になった場合は無理して走らないでください。
走り始めて1日目で間違いなく筋肉痛になります。
僕は無理して走った結果、次の日には筋肉痛が悪化し、歩くことすらままならない状態になりました。

筋肉痛って新たな筋肉ができるときに発生する痛みなんですよね。
そのため、筋肉痛になった場合は安静にして、痛みが治まった翌日から走るようにしましょう。


というわけで今回は「体力」と「デュエルマスターズ」の関係性についてお話させていただきました。

僕自身ジョギングを始めてから決勝トーナメントでのミスは減ったので効果は確実にあると思います。

今はCSがない地域が多いかと思いますがこの機会に体力作りを始めてみるのも良いかもしれませんね。

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