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あなたにありがとうを。

昨日少し後ろ向きなことを書いたので、バランスを取るために。
あなたにありがとうを。

noteを始めて8ヶ月、フォロワーさんが増えてきました。嬉しいし、有り難いです。noteを始めた頃の私に教えてあげたいです。
あの頃の私は無気力で、笑えなくて、沈んでいて、うつ病や過食症の一歩手前でした。
話し相手が欲しくて、SNSのアプリをやたらとダウンロードしていたあの頃。

クリエイターじゃないけど投稿していいのかなぁ……っておそるおそる登録してみて、その頃の沈んだ気持ちのまま短歌を投稿し始めて。見てくれる人がいて。スキを押してくれる人がいて。フォローしてくださる方もいて。

大学の図書館で、長かった髪の毛で顔を隠しながらnoteを見ていたことを思い出します。
あの時、noteは私を守ってくれていました。タイムラインに流れるコンテンツは私を守ってくれていました。自分を殻の中に閉じ込めようとする自分から。

ある日思いついて、考えていることをテキストノートで投稿してみたら、いつもよりたくさんスキがついて。
調子に乗って、一日に一回更新しちゃったりするようになって。
正直なところ、一度は飽きました。けれどその間にもスキがついていて、フォローしてくれる人がいて。見てくれている人がいるんだと思えたら自然と帰ってきていました。

私は、ただの大学生です。……大学生じゃないかも。逃げ出して休学中です。
ただの甘えた小娘です。社会を経験したことがありません。2つのバイトを通してしか、社会というものを見たことがありません。
成人しているのにまだまだ子どもで、がさつで自分勝手で気ままで短気で怒りっぽくて、楽観主義者でその場しのぎばかり繰り返しています。

そんな私のひとりごとを聞いて頂いてありがとうございます。
こいつ苦手だと思ったら、フォロー外していただいても構わないです。それも読んだ上での意思表示なので嬉しいです。

私のスマホのメモ帳に溜まっている散文たち(随時40〜50近くあります)。早ければ一時間や一日くらいでnoteの海へ流れていくものもあれば、一ヶ月以上かかってやっと文章と呼べるものになるものもあります。
まだ聞いて欲しいこと、たくさんあります。
これからもよろしくとは言いません。これからも、どうかそのままで。それが私にはもったいなさすぎる程です。