正解のない世界を生きるには?
正解のない世界を生きるには?
という話が聞こえたのでちょっと聞いていると。
2008年のリーマンショックが・・・・
とか、なんかちょっと面白そうな単語が。
話によると、
なにか、前例のない大変なことが起きるときには必ずや予兆があると。
例えば、全体の株は上がっているのに、有名なところの株は下がっているなど。
通常では考えられないことが起きる。
その時には何が起こるのかわからなくても確実に変な違和感が。
それが、予兆であると。
前例がない分、
答えがないし、完ぺきなアドバイスもない。
まさに今、この時代。
そのような時代に正解を求めたり、正解を決めつけることは偽りの安心感を得るだけ。だと。
なるほど。
数学好きの私は答えが1つに決まるすっきり感を好みますが、日常ではそうはいきませんね。
では、正解のない世界を生き抜くのに必要なことは?
それは、
「答えなき領域に踏み込む!」
こと。
答えがないからと考えることから逃げるのではなく、
ただ今、
目の前の瞬間と向き合うこと。
それは、「正解をさがすことではない」
未知の領域に「”答え”なんてない」
上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。
しかし、
目先の結果に一喜一憂するのではなく
結果は全て自分を成長させてくれる材料なので
ただ、目の前のこと(その材料)に向き合って、全力で
がむしゃらに生きていく・・・・・
それだけです。
そんなお話でした。
テンションはそんなに高くない話し方でしたが、熱さは伝わってくる。
きっとその人自身の経験から話し相手に気づいてほしいという思いが込められているからこそ伝わってくるものがあるのでしょうね。
気づきをありがとうございます。
素敵な時間をお過ごしください(ᵔᴥᵔ)♡
ノラ猫ポチさん、画像を使わせていただきありがとうございます😊
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