21'函館記念/函館(6日目)/芝2000m(A) 傾向・分析

※過去9年

★ペースバランス★
超スロー:0回
 スロー:0回
稍スロー:2回(18年,16年)
 ミドル:2回(19年,17年)
 稍ハイ:3回(14年,13年,11年)
  ハイ:1回(15年)
 超ハイ:2回(20年,12年)

スタートは【直線が長い】【下り坂】という2点から、【ハナ,先行争い】が起こりやすいコース形態になっているので、前半のペースは上がりやすい。
基本的にミドルペース以上で流れやすいレース。超ハイペース戦になることもある。
スローペース戦も2回ほどあるが、遅くなっても稍スローペース戦。


★先行力の高い馬★

【マイネルファンロン】


【ウインイクシード】
【トーセンスーリヤ】


【エンデュミオン】
【カフェファラオ】
【ジェットモーション】
【ナイママ】
【マイネルウィルトス】
【ワールドウインズ】

先行力A,Bクラスの馬が少ない中、明確な逃げ馬もいない。
その割に前目で競馬をしたい馬が多いというような感じなので、乱ペースになる可能性が高いんじゃないかな。
ハイペース戦になる可能性が高いと思っているが、幅を持つならミドルペース戦~ハイペース戦ぐらいで見ておきたいかな。


★レースタイプ①★
瞬発型:0回
長瞬型:0回
長脚型:1回(16年)
持続型:1回(17年)
持久型:3回(19年,14年,13年)
一脚型:3回(18年,12年,11年)
消耗型:2回(20年,15年)

直線が短くコースかつ、ミドルペース以上で流れやすいこともあり、瞬発型のレースタイプは問われない。
ミドルペース~稍スローペース戦になると【長脚型】や【持続型】のレースタイプが現れやすくなる。


★レースタイプ②★
前半5F平均ハロン(秒) ※基礎スピード
[MIN~11.2]:0回
[11.3~11.5]:0回
[11.6~12.0]:8回(20年,19年,16年,15年,14年,13年,12年,11年)
[12.1~12.5]:2回(18年,17年)
[12.6~MAX]:0回

後半3F平均ハロン(秒) ※トップスピードの質
[MIN~11.2]:0回
[11.3~11.5]:0回
[11.6~12.0]:5回(19年,18年,16年,13年,11年)
[12.1~12.5]:5回(20年,17年,15年,14年,12年)
[12.6~MAX]:0回


★脚質(1着-2着-3着)★
逃げ(3-0-2)
先行(4-6-4)
好位(3-2-3)
中団(0-2-1)
後方(0-0-0)


★展開(前残り度)★
00.0%~25.0%:6回(19年,18年,17年,16年,15年,13年)
25.1%~37.5%:1回(14年)
37.6%~50.0%:3回(20年,12年,11年)
50.1%~62.5%:0回
62.6%~75.0%:0回
75.1%~99.9%:0回


前残り決着がかなりの頻度で出現しており、先行馬が有利となるレース。

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