こんにちわ、ばやしです。

山の日で祝日でしたね。
暑い中、池袋は今日も人がたくさん歩いてました。

コロナも感染者が多い中、特に自粛など規制するわけでもなく不思議な感じがします。

気づき

それって共依存?的な行動

最近、ACの本を多数出版している西尾和美さんの本を読んでいます。

だいぶ古い本なのですが、時間が経過しても原理原則は変わらずいいことがたくさん散りばめられています。

気づいたことは、後から入ってきた仲間に対して自分の得た知識を伝えることです。自助会などで苦しんでいる仲間がいると、私は得た知識の中から方策を提案する場合があります。

この本を読むと、準備のできていない人に対して、サポートしても受け入れないから相手の準備ができるまで様子を見ることと書かれていました。

確かに他の自助会を参加していて、そういうことを相手に伝える人は見ないです。

本人の目的にもよりますが、自助会だけでは生きづらさの回復は困難です。
自助会で吐き出すだけでは、人間性や人格が変わらないからです。

自助会の役目は支えで、12ステップは人格(人間性)を変えるための道具と言われています。

生きづらさのの原因は、自分自身の立ち居振る舞いによる影響が大きく、人それぞれ欠点があり、特にACの人は人に対する恐れが強く、認知のずれが大きいため、その部分が生きづらさに影響を与えています。

その部分を新しい人は理解できていないので、解決策を提案するのですが
素直に受け入れる人はないです。

苦しんでいるので手助けをするつもりで話をするのですが、相互間の信頼関係も出来てないし、相手には受け入れる準備も整っていないので、受け入れる気を感じることは少ないです。

見て見ぬふりも正直出来ないので、情報提供をするようにしてます。

そこで感じるのが、求めていないのに情報を与えることが、共依存的な行動ではないかという葛藤です。不要な人に与えることは筋が違うと思いますが、私が苦しんでいる仲間へやれることは、回復のプログラムを伝えること。
あとの選択は、本人に委ねることと今の私は考えています。


自助会の空気について


AAのような回復者の多い自助会は苦手です。
理由は、回復者の話が明るくキラキラしていて、今の自分にはまだまだ辿り着けない境地なので、妬みや嫉妬があります。

逆にAC自助会は暗い話が多かったので、嫌いではなかったのですが、最近心境の変化がありました。

多数の自助会に参加して感じることは、AC自助会は回復者が少ないと感じています。歴史が浅いこと、人数が少ないこと、スポンサーが少なく12ステップが他の自助会と比較してちゃんと伝わっていないことが原因だと思います。

そのためか、ミーティングでは自己憐憫や、吐口として使っている人が多く、自分にとっての回復に向け、先ゆく仲間のメッセージや有意義な話が聞けないことです。

12ステップをどう活用して回復に向けているか、そういう話が聞きたいです。





感情の棚卸し (わがまま・不正直・恨み・恐れ、他者を傷つけなかったか)

わがまま

不正直

恨み
施設の中で嫌いな人の話を聞いて、イライラした

恐れ

傷つけ

よかったこと

シェアハウスの住民から、他の人より話しかけてくれると言ってもらったこと。
社交性はある方だとは感じるが、短期的な人間関係は苦ではないが、長期的な人間関係を形成することに自分自身の問題があるんだと感じた。

施設の仲間から話しかけてもらったこと
ミーティングではネガティブな話ばかりでは良くないなと思う。
後々嫌悪感や、引かれたのではないか、相手を傷つけたのではないかと、ひきづってしまう。
健全な心を保つためにも、前向きな気持ちを出すことも重要。


まとめ


生きづらさを克服するために行動している記録をnoteに書いています。noteの更新情報はTwitterでお知らせしているので、フォローお願いいたします。
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