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フォトレッスン「馬事公苑撮影会」

熱戦の続いたパリオリンピックも終わり、総合馬術団体で銅メダルを獲得したイケオジJAPANの活躍も素晴らしかったですね。
今大会の快挙で馬術に興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな今注目の馬術の大会を間近で見られる撮影会を開催します。


馬事公苑とは

世田谷にある馬事公苑は2020年の東京オリンピックで馬術の会場にもなった国内で数少ない馬術競技大会が開催される場所です。
世田谷区民にとっては馬に親しみながら四季折々の自然を楽しめる遊び場としての側面も持っています。
東京オリンピック開催に向けて2016年に一度休苑し、オリンピック後は再びの改装工事を経て昨年11月にリニューアルオープンしました。

改修前の馬事公苑

今回の総合馬術団体で銅メダルを獲得した戸本一真選手が個人総合で4位入賞を果たすなど、日本人選手の活躍は3年前もあったのをご存知でしょうか?東京オリンピックは残念ながら無観客での開催でしたが、地元民な私も遠くからエールを送っていました。

2021年の馬事公苑前
オリパラ閉会後二日間だけ解放されたオリンピック仕様のメインアリーナ

オリンピック開催前から実に7年近くの時を経て2023年にリニューアルオープンした馬事公苑はかなりスタイリッシュに生まれ変わりました。

美しく障害を飛越する人馬を撮影してみよう

「人馬一体」となり、競技に臨むライダーの美しい姿を撮るコツをお伝えします。動きモノは難しそう…と思われるかもしれませんが、カメラの設定とタイミング次第で比較的撮りやすい被写体です。
ただし、馬はとても繊細な生き物のため、競技が始まってからの見る側(撮る側)のマナーはとても大切です。馬術競技撮影における撮影マナーをお伝えした上で、美しく障害を飛越するライダーたちを一緒に撮影できたらと思います。

当日のスケジュール

①10時集合
②競技中の撮影&観覧マナーとカメラの設定説明後撮影開始
③祖師ヶ谷大蔵のアトリエに移動し、ベストショットを1枚2Lサイズにプリントしてお持ち帰り頂きます。
使用プリンター:エプソンPX1v
使用インクジェット用紙:PICTRAN局紙バライタ

「馬事公苑撮影会」概要

日程:9月15日(日)10:00-15:00(雨天決行)
定員:6名
参加費:7000円
※アトリエまでの交通費はご自身負担

お申し込みはこちらから。

お申し込み後、二日以内に発送完了メールをお送りします。そちらのメールにて集合場所やお持ち物などについてご連絡させて頂きます。
お申し込みから三日経っても発送完了メールが届かない場合は迷惑メールフォルダのご確認をお願いします。
もしそちらにも届いていない場合はお手数ですが、InstagramのDMからご連絡をお願いいたします。

※お客さま都合のキャンセルでの返金は承れませんのでご了承ください。





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