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初めて好きになったミュージシャンの話

好きな匂い、音、人、もの。人は1日のうち半数以上の記憶をなくしてしまうらしい。人生を変えてくれた出逢いでさえ忘れてしまうのかと思ったら何かに書き留めておきたくて、いつ帰ってきてもその記憶を思い出せるように。だからここには私が人生で初めて好きになったアーティストさんの事をつらつらと記録しようと思います。(ただの備忘録、大切な想いを忘れないための記録です。)

※事前にお伝えしたいのは日本語が得意ではなく、語彙力が全くないということです。(日本人じゃない説浮上)初めてのnote、ただの備忘録にはなりますが、それでも読んで頂ける方は、広い心で見守って頂けますと大変幸甚です。よろしくお願い申し上げます☺︎

『神はサイコロを振らない』

2021/1/4,5
⽇本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」 

テレビを見る機会も少なく、朝支度をする間のニュースと気になった番組を録画して週末に見るタイプ。そんな私が2夜しか放送されないこのドラマに出逢えた事は奇跡!

もともと星とか宇宙とかSFとかが大好きで、大学の卒業論文でも「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」について研究をしてしまうほど取り憑かれてた。だから宇宙関連のテレビはマスト!!だけど毎日のように番組表をチェックしている訳ではないからこのドラマを録画しようとした経緯はとても曖昧、、、今でもストーリーをはっきり覚えてるくらい、ドラマが素敵で。でもそれ以上に起用されていた楽曲の方が私の中でびびっときて。電流が走るってこの事?とにかく頭から離れなくて、エンドロールで歌をチェック。

『神はサイコロを振らない』
「夜永唄」と「クロノグラフ彗星」

ちなみに頭から離れなかったのは「夜永唄」。というのも、年末年始に久しぶりに実家に帰って家族に会って地元の友達に会って楽しい時間を沢山過ごして。4日に一人暮らしの生活に戻って気分が落ち込んでいたから。心にすっと入ってきて寄り添ってくれるような印象だった。何回も挿入歌部分を再生して聴いてたな〜

こんなに神サイにのめり込んで、神サイが生み出す世界観から抜け出せなくてどんな時も神サイの音楽を求める事になるなんてこの時の私はまだ知らない。そして神サイのVoが渡邊圭祐さんではない事もこの時は知らない、、、、(本当にすみません)

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