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初めてのライブ、そして決意

2021.5.30 【Live Tour 2021エーテルの正体】
at Zepp Tokyo

1, 遂に初ライブ!!!!


色々ありましたが、神サイと出逢い5ヶ月経過、、、ついにライブに参戦!ちなみに2○年生きて、初めて自分でチケットを購入してライブに参戦しました。それくらい神サイの虜になっていた。余談ではありますが、私はじっくり考えてから行動するタイプでしたが、神サイと出逢ってから衝動的な行動をする事が多くなりました。レベルはというと家族から心配されるくらいですっ!これからそのネタも書いていくので乞うご期待◎神サイ初ライブ記念!ライブデビュー!!!!おめでとう、わたし!!!!

私はというと一般発売でチケットを購入。今思えば悔しく悔しくて死ぬに死にきれないくらい悔しいけど、そりゃあ、あんな生活をしていれば情報も少なく俺サイもCDの購入も半端なく出遅れるよ。俺サイ、俺サイ、俺サイ、、、、くぅぅ、、、(俺サイのような企画、もう一度頂きたいです。)今後は何事に対しても最低限の情報を入手できるような生活を送りたいと思いました。相当時代に遅れて生きていた自分の生活を見直す機会になりました。ありがとう、神サイ🥺🙏🏻

ライブ3日前くらいから興奮が収まらず、3時間睡眠が続いて当日は目ぎんぎん◎!でもアドレナリンも凄すぎてとにかくハイテンションで疲れを忘れている状態。一般販売でチケットを購入したので(悔しすぎて強調しちゃう)、座席は30列目。コロナ禍での開催という事もあり、座席も設けられているし間隔も取られていたので1階席の最後席。初のライブにして本当にステージが遠くて、、、3ヶ月間神サイのVoを渡邊圭祐さんだと思っていた自分を何度も恨んだよね(怒りが収まらない)
※それぞれの目次にリンクが貼ってあるので、ぜひMVも見て頂けますと幸いです。

2, セトリ

1, クロノグラフ彗星
2, 揺らめいて候
3, 遺言状
4, 泡沫花火
 -MC①-
5, 胡蝶蘭
   -MC②-
6, 解放宣言
7, パーフェクト•ルーキーズ
8, ジュブナイルに捧ぐ
9, 夜永唄
10, プラトニック•ラブ
 -MC③-
11, 1on1
12, 未来永劫
13, 巡る巡る
-EN-
14,
15, 

初のライブで言葉を失いました。SNSとかちゃんとしていれば良かったのだけどこの日初めて周作さん以外のメンバーを目にした。気持ちはというと、うぉぉぉ〜!これが神サイかぁぁぁぁ〜!!!!

3, クロノグラフ彗星

1曲目から大好きな曲で、この歌に出逢ったあの日のことを思い出して。絶対泣くような曲じゃないのに気づいたら涙でてた。よぴさんとガクさんが並んで音出してる姿にきゅんきゅんしてサビに入る前にメンバー皆「うんっっ」って頭振るところめちゃくちゃ好きだった、、もう1回このライブに参戦できるなら私も一緒になって頭をうんっっっって振りたい。周作さんがマイク突き出して「Say it !!!!」って出すことの出来ない観客の声を求めてる姿にも胸が熱くなった。お〜いぇ〜って言ってみんなで盛り上がりたいのにこんなご時世だからそうもいかなくて、、コロナが落ち着いた暁には、、絶対ヘドバンして大声でお〜いぇ〜いって言ってやるんだからっっ!

4, 揺らめいて候

踊れる曲きたぁぁ!マイクスタンドで周作さんもギター演奏〜!ちゃんとメンバーを引き出してくれる周作さん。とにかくよぴさんのギターソロが素敵すぎるの。もうかっこよすぎてえちちちすぎて。あまりよぴさんの事知らなかったけど、あ〜こういうギャップが乙女心を鷲掴みにするのかと、納得しました🎸🫀🔥男性、女性目線から作詞されているところも、さすが周作さんだな〜、ほんとえっちちすぎる。とにかく神サイを魅せられた。

5, 遺言状

この曲は当日まで聴き込んでいなかったんだけど、やばいね〜。1、2曲目と雰囲気ががらっと変わって、歌詞もまた好き。またもやよぴさんのイントロソロで女子イチコロやと思う。ちなみに私の母親はこの曲、大好き。神サイが音を鳴らし続ける理由、それはこの世の中にいる誰がの命を救うため。本当に救済ロック、周作さんから放たれる歌声と歌詞がそれを示していた。

6, 泡沫花火

ガクさん、亮介さん、よぴさんが奏でる音に周作さんが発する言葉、息遣い、思いがのって胸が痛くなる。「THE FIRST TAKE」のアレンジがすごく好きで、ライブでもこのアレンジをしてくれて、涙やばかった。演出もどタイプでこの楽曲に本当に合っていた。ライブが始まってからずっと手が上がる楽曲が続いていたけどこの曲でやっとメンバーみんなの事を見る事ができて(遠すぎて大好きな亮介さんが小さいこと)、客席を照らす照明でメンバーがより一層眩しく見えた✳︎•* こんな状況下なので、夏らしいことをきっとできないと思うけど、神サイの夏曲を聴くとそれだけであの切なくなるような、人が恋しくなるような、何とも言えない気持ちが波のように押し寄せてくる。リリックビデオも素敵なので、ぜひ聴いていただきたい。

7, 胡蝶蘭

(周作さん)
「ワンマンでこんなに人が集まったのは初めてで、大変な時期に来てくれてありがとうございます。神サイ、情緒不安定な楽曲構成が多いけど色んな曲やってるから最後まで楽しんで下さい。胡蝶蘭という曲をウクイマス。」

多分、送りますと歌いますが混ざってしっかり噛んでくれた〜!!でもこれが生のライブの良さだなって、周作さん可愛かったな〜!

胡蝶蘭好きなファンの方も多くて、生の胡蝶蘭どんな感じなんだろうって。よぴさんが座って音をとってセッション風に胡蝶蘭スタート。ちなみに周作さんとよぴさんが音合わせてるとき、ガクさんと亮介さんは後ろでいちゃついてました👨‍❤️‍👨シンセから始まるからなんだか新鮮で、わくわくしてた。インスタライブのリクエストでも胡蝶蘭多くて、周作さんが作る歌詞の女々しさがすごく伝わる1曲。周作さんにしか作り出せない世界観。

8, 解放宣言

(周作さん)
「本当に神サイ見に来たの?サクラとかじゃないっすよね、大丈夫っすか?怖くなってくるわ。神はサイコロを振らないです。どうかヨロコね、引き続きよろしくお願いします。」

(いつも大事な所で噛んじゃうのね、周作さん)
2015年6月9日(ロックの日)に結成したベタなバンドで2年福岡で活動してそのあと上京したと、バンドの生い立ちを話してくれました。上京してからはとても大変だったみたいで毎日袋麺とかきゅうりとか食べてたって。メンバーとギスギスしたこともあったけど、肩組んで頑張って来て、今があるのは紛れもなくファンの皆さんのおかげです、ありがとうございますと。深々とお辞儀をする周作さんに私はもううるうるでした。

(周作さん)
「すごいスパンで曲を作っています。音楽漬けの日々で音楽以外何してるんだろう。音楽かハイボールかインスタライブか。皆さんどうか、このクソガキ4人をよろしくお願いします。バラードもたくさんあるけど、神サイはロックバンドです。ロックバンドやぞという歌も持っています。ギアチェンジしていきましょう。」

初めて長めにMCを聞いて印象に残った事は、「ありがとう」っていう感謝の言葉を頻繁に口にするな〜と。苦労してきたからこそ、何回も変な感じなく素直に感謝の言葉がすっと出てくるんだろうなって。周作さんのイメージがガラッと変わった瞬間だった。オンオフがはっきりしているというか、やる時はやる方っていうのがこの数分のMCでわかりました。周作さんにときめく🤦🏻‍♀️

シンセとDrの亮介さんが奏でる音から解放宣言。神サイにハマってからや〜っとサブスクというものに入りまして、朝の通勤は絶対この曲を聴いて気分を上げてから出社するというルーティン。この曲盛り上がりすぎて、過去には周作さんがCKBを出して歌ってた時もあったらしい🙊今回は流石にお披露目とはなりませんでしたが、The Rock!って感じでとっても楽しかった。何よりもガクさんのステップ流石すぎた!!!

9, パーフェクト•ルーキーズ

この曲は、多分神サイが走り出した頃に作られた楽曲で。歌詞の中で「10代でステージに立っているアイツが羨ましくてさあ」っていう部分があって、計り知れないほどの努力をたくさんして悔しい思いも沢山して、この曲をこの場で聴けた事が本当に奇跡のようだった。本当に大きくなってここまできたんだねって。(←もはや母親目線)

サビ前にメンバーが亮介さんのところに集まって、見つめ合いながらどぅんってサビ入ったのめちゃくちゃかっこよかった、、、。そしてそしてラストサビ前のベース!!!どぅどぅんがたまらん〜!!!ガクさんが前にモデルスカウトされた(されてない)って言ってたけどされて当たり前やって思うくらいスタイル良すぎる長〜い足でヘドバンしている姿が本当にカッコ良すぎた。※この時の私は、普段ガクさんは静かなイメージであった。

音楽をして音を鳴らして初めてパーフェクトになれる。

周作さんの言葉。
ファンからしたらそんな事なくて、いつだって神サイはパーフェクト、そして私たちのヒーロー🦸🏻🦸🏻‍♂️🦸🏻🦸🏻‍♂️

10, ジュブナイルに捧ぐ

神サイの生み出す楽曲、本当に全部全部好きなんだけどその中でも私が1番好きな曲。こんな世の中になって、職を失って生活に困る人々が沢山いて。その一方で、仕事が忙しく大変になって人々が生活を送るのに不可欠な業種も沢山あって。私の仕事は有難い事に忙しくなりましたが、反応を得られるような業種ではないので、ちゃんと自分は誰かの役に立てているのかなって。自問自答する日々が続いて、このままの自分でいいのかなって。そんな時にこの曲に出逢って。

不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は
夢抱いた少年から 光すら奪い去ってゆくけど
君は君でいい ありのまま旗を掲げ
現実で日々戸惑い迷いながらも
果てしなき砂漠をひた走り続けて

戸惑う日々で答えなんか分からないけど「自分は自分でいい」、そうやって大きく背中を押してくれた。誰のために何のために今の自分がいるのか分からなかったけど、今は分からなくていいよ、とりあえず毎日大事に生きていこう。そう思わせてくれた大事な曲。

(周作さん)
「この不条理な世界を僕らなら乗り越えられると信じてます。」

涙ぶわぁぁぁ〜ってなって曲が始まって。ラストサビ前の間奏で。

(周作さん)
「皆さんが求めてくれるのなら僕らは何度でも音を鳴らし続けます。この世界が良くなるその日まで鳴らし続けます。」

神サイのこの言葉を、この会場で、生で聴けた事が何よりも私の生きる糧になった。この流れで言う事じゃないけど、最後の生き抜いて〜ゆけ〜の所でガクさんが拳を胸に当ててから上に掲げていて、ガクさぁぁぁん😭✊🏻ってなってた私でした。

11, 夜永唄

多分、最近ファンになった方はこの曲からなのかな。昔からあるSNSすら使いこなせない私だったので、TikTokの存在自体知らなくて、TikTokで夜永唄がバズったっていう話もついこの間知った私。多分神サイにとっても大事な曲なんだろうな〜って思っていて、だから演出もすごくこだわっていて。今までとムードからガラッと変わって、いい意味で緊張感というか歌に入る前からこの曲大事なんだぞっていうのが雰囲気から伝わってきた。

ピアノと共に周作さんの歌声が響く。偉いこと言える立場では全くないんだけど、周作さんの歌い方ってすごく特徴があって、気になる人は多分気になると思うんだけど、私はとっても好きで。息遣いさえもメロディにのる感じ、歌声とマッチしていて、吐息さえも美しい。(変態発言になってきた🥲)でもそれくらいバラードの時の周作さんの歌声もとても好き。4人で奏でる音となれば別格、終始私の心を鷲掴みにして離さない。「THE FIRST TAKE」もあるので、ぜひ見て頂きたい。必ず誰かの孤独に寄り添う曲です。

12, プラトニック•ラブ

神サイのバラードの中でもダントツ。
この曲を歌う周作さんからは、何も感じない。感情、表情、思いとか何も。本当に空っぽなんだよね。インタビューでも言ってるけど”虚無”をこの曲では表現していて、その言葉の通り。このまま周作さんが消えてしまいそうで、いなくなってしまいそうで、そんな胸のざわめきと共に儚い歌声が、体の中の細胞まで入ってくる感じだった。(また変態発言🥺) でも本当にあんなに儚いのにこんなにもぐさぐさと体の隅々まで入ってくる感じは、周作さんにしかできない表現だと思いました。ここで3回目の号泣。

リリックビデオの始まりの周作さんの言葉で私は涙したくらいだから、皆さんにもぜひ泣いて欲しい。

13, 1on1

(周作さん)
「2020年、とんでもない年になって僕らもライブができなくなった。対面が難しくなったけどこんなに暗いムードになっているのにSNSを通しておめでとうとかありがとうのメッセージをたくさんもらって。何のために生きていけば分からなかったけど神サイの音楽を聞いて明日から何とか生きていこうと思いましたっていうメッセージももらって。全て合致したというか、僕はこの人たちのために詩を書いて4人で音を鳴らしているんだなって。ここにきて初めて気づけた。音楽ってある人からしてみればただの娯楽でしかないけどある人からしてみれば必要不可欠であったり、人生そのもので。だから今日勇気を持ってここに来てくれた皆さん、音楽を愛している事を誇りに思ってください。決して恥ずかしいことでもないし後ろめたいことでもないし。僕は皆さんが求めてくれるのであれば何度だって曲を書き続けるし、ライブだって何回だってしたいと思うし、この4人でできる限り音を鳴らし続けます。神サイ4人をこれからもよろしくお願いします。僕らは皆さんに愛をぶん投げます。皆さん打ち返してください。これは4対Zeppにいるみんなではなくて、1対1のやり合いです。本気で行くんで、本気で愛を投げ返してください。」


周作さんの言葉にまたもや号泣。求め続けるよ、本当に。だから音を鳴らし続けてほしい、神サイが作り出すもの全て吸収してたいと何度も願った。

サビの甘い〜に入る前の歌詞をアレンジしてたのかどうかは分からないけど「んんんあんま〜い」で始まった時は周作さんえちちすぎて、周作さんそれは反則だよ!もうっっ!って本当に気失いそうになった😤💓

そして演奏してるよぴさんを見つめて踊っている周作さんに大きな大きなはなまるをあげたい。あとシンセしてる時のガクさんの所に周作さんが向かって行ったんだけどその後ろからよぴさんがちょこちょこついて来ていて、その光景を亮介さんが微笑ましく見守っていて、なに!なに!この平和なシーンは!!!映画化してくれ!!!ってにやにやが止まらんかった🕊♡Finishは僕だけ〜が知っている〜の所でガクさんが胸に手を当てて、いつものガクさんからは想像がつかなくて、周作さんが2階席も見えてますからねって言ったときにガクさんも2階席指差して見てるよアピールしてて、まんまとKO負けしました。ガクさん、あざとし、全く罪な奴だ、ほんとにもうっっ!ここからガクさん推し!(←聞いてない)

この曲だけで、かっこよポイントとかわいいポイントがたくさんありすぎて書ききれない。たくさん書いたら書いたで気持ち悪っって思われそうなので自重します。でも本当にメンバーみんなからKOされました。神サイみんなギャップの塊。そして間奏中に何回も何回もありがとうって周作さんが言っていて、こちらこそ出逢ってくれてありがとうって。

14, 未来永劫

私、この曲でも泣いたんだよね(笑)絶対泣くような曲じゃない。だけどライブに参戦するにあたって、色々なインタビュー記事とか読んで、ひとつひとつ楽曲に対する思いを知って。未来永劫に対する周作さんの思いが蘇って、涙が出て来てしまった。でもやっぱり盛り上がる曲だからね!!!!!

サビ前に周作さんが亮介さんの所に行ってお互いに微笑むんですよ。もうこれも映画化しても良くない?レベルで私はキュン死。ラストサビではガクさんの華麗なる、くるりステップからのよぴさんのシンクロ。さすがすぎて拍手したくなった!でもね、でもね、この曲1番の目玉はDrの亮介さん。当たり前だけどラストサビにつれてドラムが激しくなるのね。ピアノしかやった事ないから本当に分からないけど、私はドラムの激しさやかっこよさが1番伝わる曲が未来永劫。ドラムに対する亮介さんの熱意、魂が伝わってくる。1階席、最後席だけど!!!!!亮介さんが本当に小さくて見えないレベルだけど!!!!だけど!!!亮介さんが1番輝いていて本当にかっこよかった。ここから亮介さん推し〜!(←聞いてない)

15, 巡る巡る

(周作さん)
「Zepp Tokyoの皆さん、我々に力貸してくれませんか。最高の景色を見せて下さい。来年の春、もっといい春なりますように。巡る巡る!!」


もう本当に最高だった。最高の言葉以外見つからない。めちゃくちゃ一体感があってお隣さんとも前の方ともお友達になれると思った(笑)それくらい楽しかった。

周作さんが途中でくねくねダンス始めて、周作さん神サイの大将だけじゃなくてギャップ萌えの大将の座も狙っとるんか!!そうなんか、周作さぁぁーん😤💓って1人で突っ込んでた。息切れしながらもメンバー皆んなが飛んでくれてて、一緒に飛んでくれてありがとうって何回も心の中で言った。手振るよぴさん可愛すぎだし、ガクさんと向かい合って奏でるパフォーマンスも最高すぎたし、それを笑顔で見守る亮介さん、すすすすきってなって楽しい時間終わらないで、永遠に続いてほしいって思った。そして何回も何回も感謝の言葉を述べる周作さん。絶対に忘れない姿だし、音楽に対する姿勢、全てに対して応援したくなった。

みんなでらーなーふぁーらーうぇいした事は絶対忘れない。みんな他人なのに音楽で繋がって、神サイで繋がってその状況に嬉しくて胸が熱くなって。世界中の人々もこの曲聴いたら世界平和訪れるかもしれないとすら思った。そしていつか、もっともっと大きい会場でみんなで声を出して飛んで盛り上げたい。周作さんが、メンバー皆んなが感動して泣いちゃうくらい、それくらいファンのみんなでライブを盛り上げて、素敵な景色を魅せてあげたい。そう思いました🌸

16, 17, EN

ツアー Final (2021.9.22)終わり次第公開。

18, 【エーテル正体】、決意

この日のライブに行くまでは前投稿で書いていた雑な方程式が頭の中にありました。
「今日はからあげぇぇぇぇぇ」×「柳田周作」
     =【神はサイコロを振らない】

でもこんな簡単な方程式じゃないよ!ほんとにもう、浅はかだよ!浅はかすぎる考えだよ!!!

4人揃ってこその何色にも染まらない神サイ、何色にでも染まれる神サイだと思いました。この4人だからこそ色々な事できたんだと、固定概念を超えて楽曲を作って神はサイコロを振らんばいが生み出せるのだと。この4人の作り出すもの全てを受け止めたい、そして私も求め続けたい。これからも神サイから目を逸らさずに側で見守り続けたい、どこまででもついていきたいと、そう思いました。(みんな好きだけど亮介さんとガクさん推し◎←聞いてない) そして神サイの生み出す音楽が生きて行く上で必要不可欠になりました。

神サイの持ち味、「静と動」を生に体験。1曲1曲、余韻に浸る暇もなくそれぞれの楽曲の世界観に引き込まれる。まるでブラックホール。魂ごと神サイの曲に埋もれる、心を離さない。これだからやめられない。

私にとっての【エーテル正体】、それは
【神はサイコロを振らない】が生み出す全てだった。
そしてこの日を境に、私は彼らのファンになったのだ。


p.s
ライブ終わって直後、余韻に浸る間も無く仙台公演のチケットを購入していました。(衝動的行動!)

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